メインアーム: BBローダー XL
レビュー(甘辛風味)
レビューした装備
総合評価
今回東京マルイから満を持して発売したGLOCK18Cをレビューします(以後18C)
この銃はもともとグロック社のオフィシャルカタログにはなく、民間では出回っていないモデルらしいです
民間に出回るとサブマシンガン以上の連射性能を誇るこの銃は確かに脅威かもしれません
拳銃にフルオート機構を持たせた銃は多々あっても実用向きではない代物が多いんだそうで、その中でも完成度の高い18Cを今回モデルアップ化したみたいです
KSCなど他社も作っていますが、ガスの消費の問題やオプションパーツ、互換性を考慮して東京マルイから出さないかと期待していたのですが、一日千秋の思いでまち、とうとうモデルアップ化しました
とりあえずこの銃を購入していろいろくっつけたりしてみたので見てやってください
カスタム内容としては17カスタムからアンビタイプの<エクステンディド・サムレスト>とグリップ底部に<マグウェル>を装着、フルオート時のホールド性を向上
ちなみにエクステンディド・サムレストは加工が必要なのでご注意を
セレクタースイッチに当たります
削るか切りましょう
簡単につきます
マグウェルは六角レンチで簡単脱着ルックスもアップします
マグもカスタムバージョンのほうが見栄えが良いです
ロングマグも買ったのですが、よく暖めてから使ったほうが良いです
顔に生ガスが噴きかかります
グロックの場合、ハイキャパに比べマグの肉が薄いため常温よりかちょっと高めの温度が最適7~9月くらいならあまり気にすること無いですが、11~4月くらいまではバーストは控えたほうが懸命
今の季節(7月)なら1マグ撃ち終わって2マグくらいならガスチャージなしで撃ち続けられ増す
この手の銃はガスの消費が激しいのであまり経済的とは言いがたいですが、質感やギミックその他もろもろ実銃そのもの、サバゲのサイドアームで十分役に立てるんじゃないでしょうか
インドア戦では取り回しのよさや、機動性を考慮したコンパクト電動ガンに次ぐ脅威ですね
あまり近寄りたくないです
発射サイクルも毎分千発以上、今のところ太刀打ちできるのはKSCのM11A1、M93Rくらいじゃないですか?
後、バースト時の命中精度はあまり期待しないほうがよさそうです
精密バレルを入れる予定ですが、あまり期待はしていません(実銃もバーストは命中精度最悪らしいので)
ではまた面白いことになったらレビューします
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