メインアーム: MP7A1
弄ればいじるほど
先日、ひょんなことから手に入れた2丁のM4なのですが、一応両方ともに撃てるようにはなったものの、やっぱりきになるメカノイズ解消のため、ギヤ研磨とシム調整、それにグリスアップをすることにしました。、、、
メカボ開けてびっくり、片方(先日開けてなかった方)にギア欠けとカットオフレバーの動きが鈍いのを発見。セミオート位置なのにセミにならずに2点3点バーストになったりフルオートになったりするのはこのためか、、。しかもスイッチが焼けかけてる。。。
仕方がないので、ジャンクのM16からスイッチを移植。ギアとピストン、セミの切れが良くなるというカスタムカットオフレバー、それに調整用シムセットを買ってきて、組み込み開始。
1時間半ほどかけて、ギアの研磨して、パーツ移植して組み込んで、組み立てて、いざ試射、、、ヒューズ飛んだ*\(^o^)/*なんでー???
もう一回分解、、、よ〜〜〜く見てみると、モーターのコネクターの被覆が、赤線黒線ともに破れかけてて、端子かコンニチワしてました。この状態で組み立てると、グリップの蓋を伝ってショートするみたい。
急遽、変えのヒューズを買ってくることに。。端子は応急的に絶縁ビニテをまいて対処。あらためて組み立てて試射、、今度はちゃんと動きましたが、、、ノイズはあまり消えませんでした。うーむ、、、
もう片方のも分解。。金属レシーバーはほんと、分解大変です。同じようにギアを研磨して、シムを調整して、組み立てて、とやってたら、グリップをメカボックスに取り付けるネジのネジ山が一つなめてしまい、トホホ。
どうせノーマルM4みたいにテイクダウンできないのだし、と、ジャンクのM16再び登場。メカボックスのガワを入れ替える暴挙に。
取り掛かることさらに1時間半。A1系メカボックスのM4カービンが出来上がり。試射してみたのですが、、うーむ、やっぱりメカノイズは思ったほど解消されず、、なんか無駄に疲れました。
購入後、何度も何度も分解しては組み立てて、思ったことは、
M4ってカッコ良くて人気ではあるけど、やっぱり基礎設計は20年近く前のバージョン2なのよね、ってこと。メカボックスにたどり着くまでに結構な苦労するし、たどり着いても調整にまた一苦労する。。仕組みも使ってる部品も同じなのに、バージョン3のAUGやバージョン6のP90にはこんなに苦労したことがないんだけどなぁ、、、あ、メカボックスにたどり着くまでの差がこの2つとは違うのか。。
カッコイイのではあるんだけど、はやくゲームで使いたいではあるのだけれど、弄ればいじるほど、他の子の良さがわかってくる、そんな週末の夜でした。
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 0
コメントはまだありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。