ふっっっっかぁぁぁぁつっ！

2017年5月16日

我が家にあるKSCのp230。
シリンダーやノズルが割れた上にピストンカップもグズグズに崩れてしまい、もはや文鎮上達だったのですが、、、

このたび、オークションで、p230JPヘビーウエイトのスライドを丸ごと入手しました。

初めて知りました。230JPは32口径ですが、7.65mmと刻印されてるんですね。
(ちなみに通常の230は9mmクルツ)

ピストンとカップの材質と、ノズル周りの構造が昔と結構違うみたいですが、ブリーチへの取り付け方法は全く変わってないみたい。ガスルートの形状も同じ後期型なので移植すればすぐ使えるでしょう。
というわけで移植手術開始です。
ノズルとシリンダーは、エキストラクターのネジ1本外せば簡単に抜き出せ、ピストンも、スライド尻側の大きい六角ネジ1本外すだけで取り出せます。どちらも細いバネが中に入ってるので、崩さないように慎重に行います。

この230JPのスライドをそのまま使った方がラクな気もしましたが、私のスライドはリヤサイトがなぜか接着されているのと、結構綺麗なJPスライドなので、ガワだけオークションに放流しようかなという考えです。

作業時間はわずか5分でした。さっそくマガジンにガスを注入して動作チェック。
バシバシと快調に動くようになりました。残念ながらスライドストップをかけるためのノッチが削れているマガジン、空撃ち専用と化してますが、元気を取り戻せて大満足です。
230のマガジンはちょっと探せば結構見かけるので、おいおい集めていこうかなと。

これ持ってスーツで室内戦やりたいです。

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで