減るどころか

2018年6月1日

所蔵銃が増えてきたので、オークションに払い下げたり、旦那の職場チームの若い人にプレゼントしたりして、数を減らそうと試みているんですが、、、

そして来るべき新機種を購入する資金へと、、とおもっていたんですが、

リサイクルショップでまた面白そうなジャンクを手に入れてしまったんです。

それがコレ。マルイのガスパイソン6インチ。内容は、バレルが根元からポッキリ折れてました。機関部はちゃんと動いて、一応弾も打てるんですが、、バレルが折れてるので如何ともしがたいジャンク、と。

折れてるならとりあえずくっつけてみましょうか。プラリペアという接着剤を使用して、繋げてみました。ヘビーウエイト素材という、金属粉が練りこんであるプラスチックなので、元々脆いのではあるのですが、プラリペアでくっつくかなあ？1日置いてみたら、一応くっついているみたいです。
ちょっとはみ出して汚くなっちゃいましたが、室内戦で使い倒す用にと考えているので、まあ良しとしましょう。接着剤がどうしてもダメなようなら、機関部とシリンダーの部品取り用ですね。

パイソン6インチが2挺めになりました。、、あ、銀に塗るのもアリかな？

そして実はもう一挺、手に入れたんです。マルイ92FSミリタリーのクロームステンレスモデル。固定ホップのものですね。

ピストルは次はPX4をとおもっていたんですが、銀ベレッタの美品オマケ付きで安いものを見つけてしまい、購入に至りました。往年のベレッタデザインで銀色、スライドを開いた姿はセクシーそのものです。

と、MJ選手おもむろに「グリ子さん」を取り出したー。ベレッタ92用の、可愛い女の子がレリーフされてるグリップです。

そのまま純正品と差し替えるだけで取り付け自体はできるのですが、取り付けるとスライドが引けなくなります。原因はグリップ裏のトリガーバーの逃げ場きつく、スライドを引くと下りてくるトリガーバーと干渉するため。なので、干渉する部分をリューターで削っていきました。柔らかい素材なので力のかけすぎに要注意です。

ベレッタはここを加工しておくと安心です。トリガーバースプリングかかかるここ。ちょっとしたはずみで吹っ飛んでなくなりやすいトリガーバースプリングですが、ここに溝を付けておくことで吹っ飛び紛失を予防できます。グリップやマガジンリリースボタンを頻繁に換える人はやっておくと良いでしょう。、、まあ、一度決めちゃえば滅多に開かないところではありますが。

両面取り付け終わってM9A1と比較してみると、、、1.5倍くらいありますね。実際太くてダブルアクションでは引き金を引けないです。

こういう、、これって「痛グリップ」.っていうんですか？なかなかゲーム場に持ち込んでる人見かけませんよね。。当たり前か。普通は観賞用やコレクションアイテムですから、、。でもここまで美しいと、やっぱりゲームに使いたくなりますよね。

性能的には、ごく普通のマルイベレッタですね。ただ、メッキのおかげで、各部若干滑らかに動く感じ。ただスタイルのためだけにメッキされてるわけじゃないんですよ。

もう、気分はこんな感じ。

[追記]この、「グリ子さん」太さは相当ありますが、ハイキャパ使ってるとそれより少し太いくらいなのでまあまあ大丈夫かなと。
あと胸部と臀部が指を預けるのにちょうど良くて、意外と安定します。
定価は8800円とのことで、このベレッタ用と、1911用がラインナップ。
貴方の銃がよりオシャレでセクシーになるステキなアイテムです。

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