CA870ファーストインプレッション

2018年6月25日

旅行の帰り道に、会社やらご近所さんに配るためのおみやげを梱包したダンボーの中に紛れ込ませたソウドオフ、無事到着しました。

頑強そうなファイバープラスチック素材のガワで軽量、グリップも握りやすく、ポンプ操作も軽いですね。初速は80〜83をふらふら。ホップ調整もまだだし、ド新品なので、パッキンがこなれてきたらもう少し安定しそうな気がします。
ポンプが軽いので、片手ポンプ(いわゆるサラコナー撃ち)も楽にできますが、、壊しそうなので多用するべきではないですね。

フロントサイトがないので狙いづらいと思い、ジャンクパーツで在庫してたVSR10のフロントサイトを少し山を落として両面テープ接着。補強にタイラップを巻いたら一気にマッドな雰囲気になりました。

初速が低めなので、室内戦をメインに使う気ではありますが、もう少しパワー欲しいところ。来週のゲームで使ってみてから必要なら、これまたジャンクパーツで在庫してるAPS2のスプリングを組み込んでみたいと思います。

ストックのないソードオフタイプの銃なので、姿勢が安定しません。
グリップ下にスイベルがあって、スリングで突っ張る感じの姿勢もやってみたのですがしっくりこず、この銃に関しては、頬に乗せて撃つことにしました。種子島火縄銃とかマスケットを撃つ姿勢に似てますね。ポンプアクションは、ポンプ側を引くのではなく、グリップ側を押し出すようにして操作します。

本来は必要ないけどシェルホルダーとかつけてオシャレしようかなと思ったりもしたんですが、マルイブリーチャー用は、トップレールに挟み込む形で取り付けるし、ナインボール？のは高いしで、躊躇してます。なければないでシンプル＆マッドなスタイルがかっこいいので、まあ良しとしましょう。
あとだれかがやってた、グリップに革紐巻き。真似してみようかな。

このサイズ感、形でマルイの三点同時発射だと最高に面白いんですが、そこはそれ、APS由来のメカニズムの信頼感は知ってるので、実戦投入が楽しみです。

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