1つ前の日記からいじる事数時間。
全然動かない、ダイオードが焼けた、ヒューズはまだ飛んでないけど。コンデンサーと抵抗のバランスが悪いのかな???

などとあれこれ試していました。

悩みに悩み、こういう時はちょっとシンプルに考えてみようと、

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↘︎マ↗︎イクロファ↘︎ラ↗︎↗︎デー♪

一番簡単な自作FETに、1マイクロのコンデンサを1個取り付けただけのもの。そしてこのコンデンサに分岐をさせるスイッチ。

たったこれだけでした。

動作させてみると、解放したのち3分の2から4分の3くらいのところまで引いて止まります。電池の残量やその他の条件でぜんごするとはおもいますが、通常の解放して止まるよりは、はるかに次弾のレスポンスがはやいです。
スイッチをオフにするとコンデンサーに電気が流れなくなるので、プリコックをキャンセル、バネのへたりを防止することもできます。

。。。手始めとしては上出来かな。これ以上後退量を詰めるとすると、可変抵抗や可変コンデンサみたいなことが必要になってきそう。まあ、そのために、電子工作の本を何冊か買ってきて勉強してはいるのですが。。。

。。いっそのこと、キットボーイさんのスリムステップをリバースエンジニアリングした方が手っ取り早い気がします(いけません)

むしろここがスタート地点です。次は後退量を調節できるプリコック と、それからフルオートをバーストに置き換えられる停止回路を研究しなくては。

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