メインアーム: MP7A1
隠れたところのオシャレ
久々にカスタムらしいことを。
実は最近、5-7再評価キャンペーン中でして。
5-7って、尻に四角い穴が空いてて、なんとなく中のハンマーが見えるんです。でコック状態かダウン状態かがなんとなく見えるんですが、、まあ、ちゃんと見ないとわからないんですね。
「トリガーを少し触って、抵抗感でコッキングがわかる」なんて言ってる人もいますが、発砲しないのにトリガーに指をかけるのはよろしくないわけで、しかも、セーフティをかけていたらその抵抗感ももなにもあったものじゃないわけで。
そ こ で。
蛍光テープと、アイアンサイトの蓄光化にいつも使ってる(全然減らない)蓄光テープをハンマーに貼り付けます。
この部分。5-7のインナーハンマーにはローラーが付いてて、ハンマー本体はブリーチ部に接触しません。なのでこれですぐ充分です。
効果はてきめんです。昼間は蛍光赤でよく見えますが、蓄光もつけた事で暗がりでも見えるようになりました。もっともあらかじめフラッシュライトで光を当てておく必要はありますけどね。
ちなみにハンマーダウン状態。
私の5-7レビューの時にも書いたでしょうか?インナーハンマーのシングルアクションなのにインジケータがなくてコッキング状態が分かりにくい、と。
そういうのもあって、5-7から少し心が離れ、同じシングルアクションでも外ハンマーのある1911系や、SA/DAのM9ばかり使っていたのですが、、完全解消とは言えませんがこれで5-7の使い勝手向上、そして印象アップができればなーと。
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