結局戻ってくる。

2021年1月27日

あれも欲しい、
これも欲しい、
それも欲しい、
あらまほしきものなり。

いろんな機種、いろんなバリエーションをためしてみたいと、出来るだけ興味を持つようにしてはいるものの、、でもなんだかんだで一番は、一番フツーなやつなんだ、と常々思っているわけなのですが。

M4系にAK系にあれにこれにと、色々触って弄ってきましたが、、、結局素のものに戻してしまう、というのは、なんでなんででしょうね。

先日、たまたま出先の帰りがけに寄った中古品取扱店で、マルイUSM9のフレームのジャンクを見つけてしまいました。ジャンクと書かれてる割には、かなり綺麗で、新品からすぐ取り出されたかのような美品。値段も1000円ちょっとだったかな？マルイに部品取り寄せするとそれなりにいい値段するんじゃないでしょうか？見てないけど。

帰宅してすぐに作業開始。

内部構造はマルイの基礎構造そのままですね。旧作の92ミリタリーとはかなり違っていますが。難しいところはシアーかな。あとトリガースプリング、少し取り付けにコツがいりますが、まあバネを吹っ飛ばしたりへんなところに腕をさしたりしなければ、30分もあれば換装は終われます。

そして完成。元々中古品で買ってきたM9A1の、フレームだけUSM9に交換して、M9(タイプ)にイメチェン。中古品でなぜかウエイト類が欠品してたため、もう一丁あるM9A1(こちらは新品で買ってきた方)から錘を摘出、移植してわざわざ重くする凝りよう。900グラム超えはなかなか手応えがあります。A1も悪くはないんですが、持ち比べてみると意外と違う、握り慣れてるのはやはりM9の方です。古臭くても、まだまだ相棒の座を他の銃に譲る気はなさそうです。

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