ちょっとはやいクリスマスプレゼント

2021年12月13日

ある知り合いから、
「本命のモデルガンが出て速攻買っちゃったのね。で、ガスガンいらなくなったんだけど、いる？」と唐突のオファーがあり、え？インザスカイ？と。

仕事から帰ってきたらちょうど配達屋さんがやってきて、受け取って箱を開けました。

そんなわけでタナカワークス製、S&W M19"K-comp"が我が家にやってきました。タナカ製機種は我が家に2挺め、タナカのリボルバーとしては初になります。

知り合い曰く、フレームのサイドプレート周辺が泣き所なのだそうで、この子もそこが割れてしまい、補修をしているとのこと。ヘビーウエイト樹脂なのもあり、さもありなん、かまへんかまへんと。

2.5インチモデルやチーフスによく使われる、グリップの尻が丸い形状のラバーグリップ搭載。しっとりと吸い付くような感触で、素手や皮グローブしてても滑りにくい気がします。

ちょうどいい3インチに、実銃では跳ね上がり防止のポートが掘られていて、その分フロントサイトが後ろによせられています。このフロントサイト照星貫通穴の中に樹脂の埋め込み(実銃ではトリチウムなのだそうで)なのですが、思ったより見づらいかな。トリチウムを手に入れるのは大変そうなので、いつもの蓄光テープを切り出して貼り付けようかな。

チーフスの3インチ(こちらはマルシン製)比べると、長さはともかくあちこち肉厚で少し太っちょ。こんなに丸っこくて小さいのに.357マグナム6連発、と言うキョーアクさ。一時期、M60PC3インチ買おうと思ってたのですが、あちらはJフレームの5連発。また同じく3インチでも、M629PCは.44マグナムのNフレーム。。まあアレはアレ、ソレはソレ、コレはコレで趣きが深く好印象です。

エアガン性能でいえば、ペガサスシステムの12連発で、リボルバーの体をくずさずに頑張ってる方だとおもいます。はじめてのペガサスなので、なすぐる先生の日記など参考に、少しずつ弄っていきましょうかね。

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで