各アウトドアフィールドで行われるゲーム形式の一つとして
「ハンドガン戦」というものがあり、参戦条件はおおよそが
「ハンドガン、あるいはハンドガンベースのカスタム」
であることが必須とされています。
当然ハンドガンな訳ですから、多くは射程が短く装弾数が少ないために
近距離戦であったりセミオートが主体であったりと
長物メインとはまた違った楽しみと緊張感があるのですが‥。

やはり相手に撃ち勝つ為の火力としては
装弾数の増加(継戦時間の増加)やフルオート化(瞬間火力の増加)が主で
カービンライフル化(命中精度や射撃安定性の向上)などといったカスタムも
多く見られます。
その中で比較的容易かつ確実に火力として見込めるのは
やはりG18Cのようなマシンピストルなわけで、
マルイからはGBB・電動ハンドガンとしても発売されているように
ほぼ上記の理由があるのでしょう。

さて、GBBハンドガンであれば多くの場合
「フルオート化加工」という手法を取ることで
強引に瞬間火力を上げることができるのは周知のことかと。
もちろん正規のカスタムではないのでそこかしこに負荷がかかるのでしょうが‥

何事にも欠点があるように、このフルオート化でも確実なデメリットがあります。
「セミオートが利かなくなる」
単純にトリガーとシア周りを加工するのだから当然といえば当然なのだけど
そうするとセミ/フル切替が可能であるモデルの方が
優位なのかとも思えてしまったり。

5-7をフルオート化出来ないものかと色々いじってみたのですが
一筋縄では行きそうにもなく、お約束のHi-CAPAフルオート化してしまおうかと
考えてしまったり。
旧M9はアンダーレールが付いていないのでフォアグリップが付けられない
=フルオート射撃で精度が出せないんですよねぇ‥
電ハンM93Rじゃあド定番すぎて面白くない。

フルオートリボルバー‥‥

うん、無いな。

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コメント 5

これ以上ありません。

須藤 圭

須藤 圭

カート式フルオートリボルバー...カコイイ...。
さらにそれをいつぞやのコンバットマガジンにあったスナイパーリボルバー化
やばいかこいい...。

個人的には実銃にもあるミリガバフルオートカスタムが欲しいな。

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

M712カラビナー大先輩「箱入りグロックでカービン気取りとか青過ぎィ! Тактический(笑)」

СТЧКН先輩「そうだよ(便乗)」

幻のフルオート仕様(になりたい)CZ 75ネキ「改造ベースにして、どうぞ」

市川 真夜

市川 真夜

>須藤氏
たった5連発(あるいは6連発)の為に一体どこまで頑張れるかという
ある意味マゾい銃が出来そうな気がしなくもゲフンゲフン
理屈の上ではシリンダーを自動で回転させながら
バルブを叩かせるだけなので出来なくはないでしょうが
一体誰がそんなモン作るのかと(笑)

>斜陽氏
元・遊撃隊の大尉殿も愛用しておられる
スチェッキンAPSが出れば何の問題も無いんですけどねェ‥
どマイナーな所でOTs-23/33とか出されても
一体誰得なのかという事態にもなりかねませんし(悔涙)

Spike

Spike

こんばんは

元遊撃隊の大尉殿とは 某ホテきつル代表の方?

フルオートハンドガン
楽しいですよね

市川 真夜

市川 真夜

>Spike氏
ご名答!

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