メインアーム: ECO BB弾 0.2g 3600発 ブラックカラー
システム7HW 撃っても飾ってもイケる!
レビューした装備
総合評価
システム7 HW 2ndバージョン 23,760yen(内税)
スラっとした優美なフォルムに魅了されて買った。
後悔はしてない。
さっそくレビュー!
見た目や質感について
ボディー全体は綺麗に平面が出ており、構造もリアル派にはタマらん設計。
ファイアリングピンがダミーで再現されているのは嬉しい所。ブローニングハイパワーよりも優雅で(アレも大好物だが)
M9よりも上品なトリガープルで
無表情でニヒルなマズルフェイスがうんま~~~~~!!!!HWなのでマットでサラっとした質感だが、ブルーイングする事でより一層リアルな見た目に仕上げる事ができるだろう。
っというかすでにブルーイングしてニヤニヤさせて頂いている。
重量:830g
全長:206mm
装弾数:23発
発射モード:セミオート
初速や集弾性について
システム7以前では30mでのグルーピングは200㍑ドラム缶大だったと記憶しているが、システム7になってから、マルイ同等となった。
驚異的に当たる!35mヘッドショットも出来る性能が有り、ドまっすぐに弾が飛ぶ。初速は0.2g弾を使った場合、23度程度の外気で70後半~80前半。
マガジンはジンク製で冷えに強いので、マルイガスブロとも互角にやりあえる。
作動性も素晴らしくKSCらしい。「ドッ」と短く重たい反動に加えスライドの大部分を覆うフレームのお陰でリコイルコントロールが容易!
マック堺さんの実銃レビュー動画をご覧になれば、実銃もリコイルコントロールが容易だと言う事が分かるかと思う。(あの人の筋力が結構凄いのかもしれんが)
https://www.youtube.com/watch?v=R9L6MjMEgtc&t=173s
そしてアレはCz75Bだが・・Cz751st 2ndは実銃の世界では、滅多に入手出来ない激レア品になっているらしい。 特に1stはマニアの間で大変なお値打ちものだとか。
剛性について
全体的にカチっとしており、精密でガタが少ない。
ABSモデルではスライドにクラックが入りやすかったそうだが、HWモデルでは強度面が大幅に向上し、クラックが発生したという事例は聞かない。
持ち運びやすさ(重さについて)
一般的な中型オートなので持ち運びに関して特に言う事は無し。
取り回しの良さ(全長について)
グリップの大きさが丁度良く、M92F>Cz75>ガバ 位。
本当に握りがしっくりきて、手の中でグリップを持て余したり、細いと感じることもなく、サイティングも良好!なのだが―――
コイツはサイティングが少々独特。
一般的なコンバットサイティングでは、着弾点がかなり上にズレるので
このイラストのような狙い方をする必要がある。システム7化されてから、リアサイトの高さが前作よりも低くなっているが
それでも結構上を飛ぶので、この点だけ注意すればバシバシ当たる。もっと良い狙い方をご存知だったら是非ご連絡を。
カスタムについて
カスタムパーツが殆ど出ていない銃、それがCz75
しかし逆を言えば、いじくる所がほぼ無いほど素晴らしいという事だと思いたい。実際グリップくらいしか変えたいと思わない。
サイレンサーを取り付けたいので今後、変換アダプターなど販売されれば嬉しい所。
ゲームでの使用感
マルイのガスハンドガン同等の性能が有るので中距離でヒットがバンバン取れる。命中精度が良いので撃ち合いで弾を無駄遣いする事が少ない気がした。
スライド後方が薄いのでスライドを引きにくいと言う声も有るが、引き自体軽いので小生は丁度よく感じた。トリガープルにガク引きが無く、そのままスっとハンマーが落ちるので
ガバが好きな人には違和感があるかも。好きな人なら買って損無し!
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