メインアーム: MP5KA4 PDW
今年購入した装備?品の数々 前編
前回の日記からだいぶ間が空いてしまいました…
学生が夏休みに入ってからは殊更仕事も忙しく、家に戻ってもできる事が限られ、自分のやりたい事をこなすのが大変な毎日です
一番問題なのは休日が減った事ですね;w
なんと5月末の24時間耐久サバゲーから一度もサバゲーに出れていないという泣きそうな状態です…
休日が減ってきたのが6月末くらいからなのですが、6月前半の週末は確か天気が悪い予報(しかし雨は降らなかったという…)、最後に余裕のあったその後の週末もまた天気が芳しくなく…
7月頭の休日を使おうと思えば天気?風?が酷い(台風)というどうしようもないタイミングで、この時点で『あ、もうタイミング無いかも…』と思い始め
ストレスを通り越して最早苦笑い…
そんなこんなで他の方のサバゲーライフをサバゲーる上から遠目に眺めていたり、家で他の趣味に時間を潰したりと
昔の様にまたインドア人間生活が始まってしまっています
(自転車を触ってもいますが…)
そんな状況ですが、とりあえず前置きが長くなってきましたので
日記のタイトル通りの、今年に入ってから私が購入したサバゲーライフをこれから彩るであろう物品の数々をご紹介していこうと思います
まず始めにコチラ
まあいつもの私のメインウェポンさんです
シールベタベタ付いてますが反対面も同じくらいベタベタ…付いてますね;w
シールを残しておく理由としましては、単なる参加記念みたいな物で捉えてます
たまに「もう貼ってあるし、確認したからいらないね」って言われる事も…;
しかしこれは単なる比較画像の為に用意した物で、メインはコチラですw
でっかw
というより何てモノにスコープ載せているんだ状態ですねコレ
自身で写真撮りながら笑ってましたw
これぞエアガン(サバゲー)の成せる御業という所でしょうか。実銃ならまずあり得ないですしね
という訳で購入したのはマルイ純正の
イルミネーテッドショートズームスコープ[x1.5~x4]でした
たしか手に入れたのは今年の2月くらいだったかと
随分前に購入しているので、既にサバゲーでは4・5回は出場しています
そして大体は開幕から暫くはゲーム中にスコープの具合を見つつ、どう使っていこうかテストを兼ねつつ勉強がてら使っていこうと考えると
6時間や24時間耐久は当然ながら、定例会でも前半というか頭からゲームの状況が芳しくない事ばかりで
数ゲーム後にはすぐ様1枚目の画像のドットサイトへ戻して、周りの戦線の維持や裏取り、或いは単身フラッグへといういつものアタッカースタイルに戻っています…(´;ω;`)
それとここからの話は装備レビューの方に乗せても良いのかもしれませんが、如何せん既に絶版となった旧スコープだからなのか?
探し方が悪いのか、とにかく面倒であまり探してはいませんが無かったので良いでしょう;w
これから新品を手に入れるのは少し手間がかかる物なのと、今更感が強すぎるのとで、あまりガッツリとレビューしても仕方ありませんので
所謂感想だけに留めておきます
良く見聞きするのが、安いスコープではアイレリーフが狭すぎるという点と、ケラレが起こりやすいという点ですが
こちらのスコープでは殆ど気にする必要が無い程に良好です
1.5~3倍程度では、どう覗こうがそんな心配はありません
x4と倍率MAX付近へ寄せると、若干ほんの少し気になる?程度に狭くなりますが、その点は体に言い聞かせれば簡単に克服できる点です
私の眼では、安全圏としてアイレリーフは5cm~13cm位と相当幅が広いです
凡そ3.8~4x付近ですと5cm~10cm程度が安全圏で、どちらも5mmも前後すればケラレが起こります
もうここまで対応できれば、エアガンならば十分過ぎるスコープの性能ですね
未だ上手く使えた試しが無いので、実践練習ができずヤキモキしている一つですw
そしてお次はコチラ
おっとライトですね!こちらは4月末辺りに到着しました海外輸入品
到着まで2週間とちょっと、だったかと
スコープ選びと平行してフラッシュライトにも興味があったので、色々と日夜ネット上を駆け巡って目ぼしいアイテムを探しておりました
そして出会ったのが香港メーカーのSolarForceで、モデル名はL2M
ラインナップとしては旧式…というか数が出ていたんでしょうか?ほんの少し安売りされていたので選択しました
こういったライトの場合バルブさえ一緒ならば、ほぼどの機種でも光量が似たり寄ったりで大差が殆ど無いので、安くて良かったです
そして実売価格は何とバルブ付きで29ドル!本体はアルミ製です
リモートスイッチが12ドルで、延長バッテリーケースが8ドルでした
あと、一番上にあるシリコンゴム製のホルダーが99円ですw
こちらは自転車用なんですが、映っていませんが実は2個一緒に買いまして、PDWのサイレンサーに2個巻いて、ライトをその上に載せる事に成功しましたw
ゴム製なので衝撃に強くそう簡単には壊れないのと、何しろ軽い!
それとライト本体の下にあるのがバッテリーですね。
日本以外ではほぼポピュラーな18650というサイズで、主にLEDライト関係でかなり広く使われている物で、日本では何故か店頭で見る機会が殆どありません
ガラパゴスですね
リチウムイオン充電電池なので繰り返し利用でき、一般的ではないですがRC系の充電器であれば充電も可能であったり(私もB6で充電してます)と、経済的ながらパワーもあり、電圧が下がると停止するオートカットセンサーも付いているので良い物です
ちなみにこのバッテリーはPanasonic製のOEM品で、中身はまんま海外生産ですが日本メーカー品なので、性能は申し分ないです
センサーも今話題の東芝製の物らしいです。物自体もちゃんと機能はしてるので大丈夫です(w
因みに銃に載せる状態の時はこうなります
長いですね!w
でもサイレンサー上に丁度いいサイズで載るので問題ないです
それと忘れてましたが、バルブなんですが搭載されているのは
CREE製 XM-L2 U2 5mode、3.7V(バッテリー1本)で840ルーメンですが
許容電圧が2.7V~9V・入力電流3Aが最大で1200ルーメンを超えるそうです
今回ケース延長で直列にしいるので、電流量に変化が然程ないものの、確かに少しだけ明るく見えるので
多分?1000ルーメンくらいは出ていそうな気がします
5modeというのは、100%・60%・10%・SOS・ストロボという感じで切り替えができます
他に1modeや3modeがあるのですが、サバゲー用途というのと、実はそれ以外にも自転車用としても当然使えるので
両立できるように5mode版のバルブにしました!
さて、お楽しみ?の夜間の光量と言いますと…
まず先にカメラ設定からでも…?
CanonのPowerShot G1XですがF2.8 ISO3200 シャッタースピード1/4でマニュアルフォーカスにしています。
だいたい裸眼で私が見る夜景の感覚に近い所になりましたが、実際はもう少し裸眼でも地面が見えます…
こればっかりはライトを照らすと逆効果で映りが離れてしまうので、自分の力量では限界…
とりあえずこれが電源OFFですね。(ライトはバッテリー1本のみでテストです)
アパートの自室(2F)の北の窓から見下ろすと、国道の手前が結構広い空き地になっているんです
なんと自室から、銃口だけは出さずに窓を15cmほど空け、音を部屋の中に収めつつ夜中いじったエアガンをここから地面に向けて発射していますw
主に発射できるかやサイクルの確認で、弾道だけ頑張っても見えないので日中になりますが
因みに防音性も結構いいみたいで、私のアパートは窓や扉を閉めると、外の音は消防や救急以外の音はまず聞こえないので
メカ音だけを部屋の中で出してしまえば、サイレンサーを付けている分も合わさり、例え夜中でも全く問題が無いと感じています
一応下の住民の方にも夜中1時くらいなら起きてるとの事で確認を取りましたが、その時も全く何も聞こえなかったらしいです
とりあえずライトレビューの続きです
これは10%ですね。
サッシが少し見えるくらいで本当に足元を照らす程度です
これが60%ですね。
だいたい市販されている自転車用ライトの上限がこのくらいとなると思われます
薄っすら地面の芝が見えてます
そして本命の100%がこちら
ズキュゥゥゥゥン!
向こうの国道を走る自動車のライトを見ると、日常で車を運転される方なら分かると思いますが
この光量はかなり眩しい筈です
地面まで凡そ25Mくらいあり(建物の土地から更に5M程度深い地面です)、地面を写しているので若干差異が分かりにくいですが
走る自動車のヘッドライト(ハイビーム含)よりも明らかに強い白色光なので、ここまで離れていてもクッキリと地形が見て取れます
拡散されている光もサッシの反射を見るとわかりますが、もう右側真っ白ですね
夜間自転車で100%の状態で運転しても、ライトの向きを他人を考えずに向ければ、街中であっても30M以上先まで照らす能力があります
画像枚数の制限で直列時の光量が用意出来ませんでしたが、多分カメラでは判別するのが難しい可能性がある程度…に更に少しだけ白みが強く目に映ります
という訳で、こんな光量でストロボフラッシュ状態の光撃を浴びせられたら
例え日中であろうと、サバゲーでは十分怯ませられる距離で効果が期待できそうなのです
夜での使用?24時間は?
開けてないブッシュフィールドで使ってみたいですねえ…
BBジャングルでは状況が許してくれなかった事と、フィールドの形状からして空間が広いので
非常に使い所が難しく闇雲に使えませんでした…
スプラッシュ・シールズやデブグル等では狭い所が幾つもあるので、もしかすると…?
インドア等ならば気兼ねなく使えそうですし、そこは機会があれば是非使ってみたいと思います
では後編へ…
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