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ハイ。モンスター級クルツ
1枚目から昨今カスタマーの間では定番のLONEXモーターの中では
順列で言えば最高から1個下のA1モーターですね

一応箱にチェックがされているんですね、多分A3までは同じ外見なんでしょう
 
 
 
とりあえず
もう何も考えずに画像をどんどんと見ていって貰いましょう!
 
 
 
 
 

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そもそもそういった人たちの間では話題の筈なのに
あまり個人撮影での画像としてネット上に載っていないという、なんとも不思議なメーカー(モーター)ですので
とりあえず箱から見せていこうと思います

まあ裏側は見ての通り、スプリングの対応表ですね
と言いますか、私のスプリングはPDIの130%proという事ですが、このスプリングのテンションたぶんM110・120クラスなんじゃ…?

何を言ってるか意味が分からないのは当人もなんですが、ZC LEOPARDのM110スプリングの方が初速が高く…
というか構成そのままだと100%チョメチョメしちゃうのでそういう話なんですが…

まあイケるでしょう
 
 

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あとは、ハイサイ界隈では有名なハネナイトを今更買いましたw

とりあえず結果を出してから考えればいいやと思って早数年…
そもそも20年近く前に買ったシリンダーヘッドの緩衝材を、未だに最前線で使い続けているという事実に気づきw

ああ、もう流石に……という気持ちで購入
 
 

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例に漏れず慣らし運転中です
(標準カーボンブラシ&シルバーブラシ双方)

PC電源と同等の12V/5Vで2A出力できるアダプターが手元にあるので、これで5V駆動でカーボンは30分・シルバーは45分ほど回しました

あとファンの方は1400rpmの12cmファンが転がっていたので、0.35Aで回るので冷却用に連結してます
 
 
なかなかスマートだと自分で勝手に思っていましたw
 
 
 

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モーターの慣らしを終えて試射
画像の結果では最低・最高初速時のものです

あとブラシはカーボンです
シルバーブラシにしても数値では誤差レベルで、全く大差は無いです
単純にブラシの寿命が大幅に伸びるという点と、銀が溶解してコミュをコーティングしてくれる要素があるので
モーターコミュ側の寿命も伸びるであろう事がメリットとして大きい事ですね
 
 
こういった事から、LONEXなどのモディファイ(分解可)モーターを使ってる方で、シルバーブラシに交換可能な物ならば
長く使いたいのでしたら間違いなく交換された方が良いです
 
 
 

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因みにカーボンブラシですが、9.9V駆動で2ゲーム(定例・銃屋大戦争)ほど使ったあと確認してみたところ
驚きのマイナス側の減りよう;w(画像では一番右の物です)

シルバーブラシは慣らしたままの状態で、これがほぼ未使用時の長さですが
なんかすごい減ってますね、プラスもそうですがマイナスが異常な程に…

デジタルノギスは無いのでステン定規で計ると、1mmには満たないものの
目測ではプラス側よりも0.7mmかそこら減ってる感じです…
 
 
一体原因はなんなんだろうか…?
とりあえずこの点に関してはシルバーブラシの方に今は換装しているので、経過待ちの状態です??
 
 

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そしてそしてここからが本題ですね!!

9.9Vではモーターが本気を出さない!と嘆いた前回だかの日記でしたが
意を決して3セルリポなんかを注文した訳ですが…
 
 
そこは他の大多数と同じ物は味気ないと感じてしまう変態ですので
ちょっと面白い物を買ってみました
という事で世界で有名なHobbyKingにて初注文。

外通は何度かやっているのでpaypal使用でサクサクっと購入しました
 
 
画像を拡大してようやっと見える感じかもしれないので
買った品物もちゃんと写真を撮りましたよ!
 
 
 

8.jpg

という事でコチラですね~~

まあ箱だけだと何ぞ?な感じですが、侮るなかれ
左下は充電器で、中央上はアダプターになりますが、出力が違います

RC界隈ではある程度までやり込んでいる方なら誰でも知ってる情報なんですが
iMAX B6もそうですが
この手のB6互換機のような充電器とセットになって安価で付いてくるACアダプターでは充電がどうも不安定なんだそうです

ちゃんと充電ができない、という意味ではないのですが
特にバッテリーを酷使したり、頻繁に充電器と接続したりと度重なる使用をしている中
最悪はバッテリーのバランスが崩れてきたり、あるいはバッテリーにとって一番良い状態(出力の安定)をキープできる時間が短くなる…
などが、本場レースでは見て取れるみたいです
 
 

まあ要するには、良いバッテリーを長く使っていたい場合はしっかりしたパワーソースを選びましょうという話です
 
 
 
良いバッテリー…?

そうです。右の黒い箱の物ですねー
それでは開封していきましょう!
 
 
 

9.jpg

すると出てくるのは、まあお馴染みの形をした充電器と、鈍く光るバッテリー
双方ともTURNIGY(ターニジー)の物です

ていうかこの時点で驚いたのは、バッテリーケーブルの太さww
後ほどどれだけ太いかが分かりますので、お付き合い下さいw
 
 

10.jpg

やってきました本命の登場です

気付いた方はいらっしゃるでしょうか?
 
 
 
 
LiPo…じゃない?…LiHV?
 
電圧が……あれ?w
 
 
そうなんです、パッケージの下部にも書いてある通り
HIGH VOLTAGE LIPO BATTELY
という事で、通常のリポよりも1セル辺り0.1Vだけ高いんです

あと20Cやら40Cなんていうキャパシティ表記が見当たりませんが、こちらのバッテリーは常時65C・瞬間130Cという爆裂な物となります

セル数は2セル~6セルまでラインナップされており
同じセル数同士でこのLiHVが制限にかからないRCレースでは、通常リポバッテリーとでは加速力や伸びが結全然違うらしいです(友人談)
  
期待にワクドキ胸がしますね
脳内物質は結構出ていました
 
 
という事で後半に続きます!!

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コメント 3

これ以上ありません。

塩コーヒー

塩コーヒー

これが爆発したらどうなるんだろうか・・・
普通の耐燃袋で耐えられるんですかね?

gale

gale

>>塩コーヒーさん
コメントありがとうございます!

実は耐熱袋もそうですが、その辺りのサード品は一切用意していません;w
100均の土鍋も電ハン用リポを買った当初に用意してありましたが、普通に一人カツとじとかに使った程度でw
当然細心の注意を払って作業や接続をしていますが、実際に大小合わせて事故は起きた事が今までありませんでした

単純な話、破損させたりバッテリーのショートさえしなければ現在は問題は無いと思っています。
(バッテリーケースが外付けポーチなので、ゲームで使用する際は外側に向いてる表面に何か堅い板を入れて運用しようと思っています)

gale

gale

>>むらさん

コメント有難うございます!
後半先ほど上げましたので、宜しければ御覧ください^^

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