いつもひと味もふた味も足りない文章や発言ばかり書いてしまうダメ人間です
orz
 
 
突然何を言っているか分からない方は…
失礼ながらこちらの日記に目を通して頂いてからこの先をお読み下さい;w
 
 

 
簡単な電子制御回路の作成方法
http://svgr.jp/my/mp-gale/diaries/37523
 
 
 
最近、ふと頭を過ぎったんです
「あれ?そういえば前の日記で何か話が足りてなかったような…?」と
 
 
あまり時間はかからず「そういえば、書いてない事あるじゃん!」
と結論に至り;

という事で補完を進めて行きたいと思います;;
 
 
 
 
いわゆるFET回路の自作、という話を恐れながらさせて頂いてましたが
そこでいくつか重要な事を書き忘れていました;;

まず…

↑の日記であった回路をそのままコピーして作成した場合
 
【ヒューズは必須!】です
 
 

その点に関して全く触れていなかったのは、盲点というか視界が狭かったというか…

ちなみに回路の設計上では25Aまでが安全圏であると思われます
確実なのは『20A以下』です。次世代までですね。

一応この自作FETの日記内には1/4サイズの抵抗で全て揃えておりますのでそういった話ですが
中で触れている1/6サイズの抵抗を組み込んだ場合は、当然20A以下の方が望ましいと思われます
 
 
というのも、私がそこそこ長い間にずっと25Aヒューズで使っておりますが、そこに関しての問題で破損する事は
「今のところ」無かったと思われます。
 
 

単純に負荷がそれほど大きくなる様な中身ではないのが、結果功を奏してる可能性が捨て切れません事を先に断っておきます
 
 
もしも
25A以上しか手持ちに無い。
25A以上じゃないと切れる。
25A以上がジャスティス!
或いは…
ヒューズレスが無敵!
 
 
…のような、若干変態性が伺える構成をしていたら少し話が変わってくる可能性もありますが;
ほとんどの方は問題ないと思われます

あと断っておきます…が、ヒューズレスはFETにとって自殺行為ですので厳禁です
 
 

そして次に、既に装着されているトリガースイッチを以前からそれなりに使っていたりして
カーボンカスが多く付着している場合があると、動作不良を起こす可能性も捨て切れません
 
 
FET回路を搭載する前は、スイッチの接触点を確認して
【黒ずんでいる場合は綺麗に拭き取って】あげて下さい
 
 

お薦めは綿棒にベンジンや除光液で優しくキュッキュしてあげれば、既にカーボンカスという研磨剤も付着しているので
自然と接触面が光ってくると思われます

もしそれだけでは取れそうにない場合は、#800~#1000などの目の細かい紙やすりである程度撫でた後に↑の綿棒で流してあげるといいと思います
 
それでもダメなら交換した方が良いと思います
 
 
 
自作回路作成ができる初級の段階では見落としがちな話でしたが
結局こちらも「…よく思えば必要な話だった!」と浮かんできたので;w
 
 

それと最後にひとつ重要な話あります
 
 
 
それは電動ガンに搭載したバッテリーを【使い切らない事!】です

そもそもFETはパーツの性質上、それまで通していた電力が弱まってくると、発熱をし始めます
負荷がかかっていないにも関わらず発熱してしまうので、そのまま使っていても大変危険です
 
 
 
昔からFETが死んだという話を耳にすると、だいたい出てくる原因案として

電気的負担が大きすぎた(私がつい最近やった事ですね!(´;ω;`)ブワッ)

短絡・ショートした

バッテリー残量が著しく低下していた

ぱっと出てくるのはこの辺りですが、定例会などで毎回と言っていい程目にする機会が多いのが
「バッテリー残量が限りなく少なく、限界まで使い切るように使っている人がいる」事です
それとバッテリーのシュリンクが若干プックリ…プカプカしてるのも、注意して見ると、やはり高確率…というより100%と言って良いくらいの確率で居らっしゃいます;

ニカド・ニッ水ならまだ良いですが、リチウム○○バッテリーの場合は…
ちょっと目を細めてしまう事案だと思います
 
 
 
 
話が逸れましたが;
要するにそれだけの方が、そういった状況でもトリガーを引いてしまっている事が多いという話でして

FET回路を搭載している場合、電源回路としてしっかりFETを保護できる状態であれば良いですが
電動ガンに搭載する問題として、どうしてもスペース問題が付きまとい、結果あまりまともな回路が搭載できない事で
自己の不注意や慢心で、FETの破損に繋がり易くなっているのが実情だと思います
 
 
 

最後はちょっと言い方が少しきつくなってしまいましたが

簡単であれ難儀であれ、電子制御回路を搭載する場合はその辺りを肝に銘じて運用される事を願います

最も最悪なのは、バッテリーが空っからでゲームから戻って
セーフティーにてバッテリーを交換した瞬間、フルオート動作を開始して、チャンバー内に残った弾と一緒に暴発

これだけは絶対、未然に防がなくてはなりません
 
 
 
私のようなサバゲーというゲームが好きな側の意見としては
やはりラージサイズのバッテリーを外付けでも良いので使い
バッテリー切れの心配をせずに1日安心して使い続けられるのが、最も手間としては小さく済むと思います
 
 
理想はリポでしたら、2・3ゲームに1回バッテリーを交換し、少し減って外したバッテリーは充電器に接続して、次の交換サイクルにまた…
というローテーションが、一番パワフルなバッテリー状態で継続的にゲームに投入できる事でしょうね

これならば外見上は変化がありませんし

ただ手間は多いので、理想は理想ですけれども;w
 
 
 
 
あ、それと最後になりましたが
今週末の日曜には、かなーり久しぶり…でしょうか
「戦」の方へ行こうかと計画中です!

気温が下がってくる予報ですが、私にはまだまだ冬を感じ始める頃合いでしかないので
霜の上にお腹を載せたりもすれば、飛んだり滑ったりしてこようと思いますw

もし当日参加される方が居ましたら、よろしくお願いします!
 
 

xiaomi.jpg

それと他の方の日記にコメントで載せましたが、一応こちらにもw

何やら面白そうな物を注文しましたので、はやく届いて欲しい所…
一応アクションカメラの部分は消さずにおきましたが、金額めっちゃ安いですね!
付属品だけでは物足りないので、いくつかサポート品も入ってこの金額です

しかも搭載CMOSがSONY製の1080p 60fps撮影が可能な媒体です!
そして禁忌な…内部ファームウェアを自ら(バイナリ操作だろうか?)いじる事で
なんと最大解像度を2309x1296(30fps)まで増大させる事もできるらしいですw

そんな高性能カメラが
1ドル120円計算だと、手数料ふくめ凡そ1万3000円くらいです

なかなか弄り甲斐がありそうで楽しみですw

一応、想定としては注文日から到着まで、早くて2週間~1ヶ月半といった話ですので、場合によっては来年のお年玉として届く可能性もあります;w

まあ、輸入品に関してはほんといつ到着するのかがかなり曖昧なので、気長に待つとしますw
理想は予定の戦へ持って行きたいけれど…さすがに無理だろうなぁ;
調整含めても最低3日位は時間が欲しいですしね;

ではまた!

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