裏で、というよりかちょこちょこ時間ができた時に見て、気になった所にコメントを出している程度で細々と生きておりましたが
日記としてはお久しぶりです^^;

さて今回のタイトルですが、珍しく装備品を刷新した所がありまして
それがコチラ
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1.JPG

何やら怪しい感じがしておりますがw

シルエット的にはもうお分かりかと思いますね;w
 
 
という事でこの様な中身でした

2.JPG

NEW GOGGLES!

サバゲー関連のショップではほとんど見る機会が少ない物だと思いますが
こちらはペイントボール用品では比較的メジャーなブランド
VALKEN ANNEXから発売されている
Mi-7 V-cam Full Coverage
という品名の物です

Full Coverageというのはそのまま見ての通りで、頭全面をまるごと覆うタイプのカバーが付属しています
Full Coverageではない通常タイプもありますが
帽子の鍔というか多分サンバイザーでしょうか、その部分のみで頭部は何も隠さないグレードも存在します

ただ今回、あるショップにてこちらの商品について聞きたい事が3・4あり電話で問い合わせを行った所
なんと倉庫内でアクリルケースに入った状態で誇りをかぶっている物を発見したとの連絡が後日入り(!)
箱なしでなら、ノーマルタイプと同額で販売できるとのお誘いまで貰え
ほぼここで決意は固まりましたw

通常は通販価格だと、在庫があり安心して輸入ができる所を選ぶ場合、送料を含めると
ノーマル版が60ドル強・フルカバー版が100ドル強となり、結構価格に開きがあります
一応私は今回国内ショップで買えたのですが、そのショップではノーマル版を8000円台
フルカバー版が1万3000円台という金額設定だったので前述の通り…

色がV-Camという迷彩色ですが、この色は何処もかしこも在庫が殆ど無く
黒やウッドランドは国内外どこも腐るほど在庫がある様で価格も↑から2・30ドル(2・3000円)は安くなるのですが
どうしてもV-Camが欲しかったので本当に有難い!!

因みにケースに入っていたのはどうやらスタッフが商品入荷の際に、新Verを1個だけテストで仕入れて
そのまま展示品として1年ほど飾っていた物が、掃除だか整理の段階で気付かない内に倉庫送りになった物だったそうですw
 
 
 
そんな感じで前置きが長くなりましたが
紆余曲折を経て私の元へ来た今回の防具をもうちょっと画像に出して紹介していきます

まず側面

3.JPG

こういった感じでFull Coverageです
これなら雑草の中をモゾモゾ進んでも全く問題無さそうですね!

一応ベルト以外ほぼ樹脂で出来ているので軽量ですが、マルイのプロゴーグルよりも固めで頑丈なので
アイアンサイトだったりエアガンの形状やサイトによっては厳しい物があるかと思います

一応私のメインであるMP5K PDWでは、多少の慣れが必要な感じですがまあなんとか許容範囲で安心しました

ちなみにこのモデルの新タイプにMi-9があり、そちらは口周り(顎関節辺りまで)がゴムでできており
柔軟性があってサイトを覗きやすくなった最新版が現在出ていますが
なんとカラーが迷彩なしの原色・パステルカラーのみという残念仕様…

しかも口周りのゴムには色がなくグレーか黒という事で、チープさが露骨に出て加速がかかっています…
赤・青・緑・黄・紫・ピンク(そしてゴムはグレーか黒)・・・何故こんな色ばかり;;
 
 
続いて裏面

4.JPG

あご紐が付いています
ペイントボールの場合、フルフェイスで後頭部だけの締め付けでは
弾のサイズが大きい分衝撃もあるので、当たった瞬間カバーごと上に吹っ飛ぶ恐れがある為
大多数はあご紐(無い場合は外れない工夫)が標準で付いていますね

一応小さいバックルが付いており長さ調節は既にしてあるので、ワンタッチで取り外し可能です
但し後頭部のゴムはそういった物が付いていません…
ガッチリ縫い合わせてあるので、付け外しは正しく上下に被る形になります
 
 
そして一番の見どころ

5.JPG

サーマルレンズです!

この価格帯でサーマルレンズが標準搭載されているのはかなりの魅力でしたねー
これでだいぶ曇り知らずになったと思います

あとプロゴーグルよりも視界が僅かに広いです
どこが僅かにというと足元側が、少しだけ視界が広くなりました
まあ、個人的には小さなメリットです

…そして

6.JPG

このサーマルレンズなのですが
ガッチリ固定されていますが簡単に取り外しが可能で、レンズ単体での販売もしているので
万一目立つ傷が付いたとしても、凡そ3000円弱ほどで交換が容易に可能です

ここも大きな魅力の一つでした
 
 
 
取り外すとこんな感じです

7.JPG

1個前の写真と見比べてみて
黒いパーツの右側にコインで回せるようなネジが付いており
ここを45度回すとロックが外れ、そのまま起こすとポロっとパーツごと外れます

これを両耳分外せばレンズが前面にズルッと楽に抜けるという仕組みです

8.JPG

一応片面だけ外しましたが、ベルトと一体です
ベルトもすべり止めのラバーが付いていますね

あと説明を忘れていましたが、1枚目の画像のようにどうやら保護用の袋がちゃんと付いており
荷物同士がぶつかって塗装剥げをある程度防げるので有難いですね
袋の大きさもダボダボせずにほぼピッタリなので、カバーを付けてもスッキリしていて良いですw
 
 
 
という感じで、来月以降のサバゲーにはこちらのゴーグルをメインにしていこうと思っています!
ただその前に、そもそもファンが付いて無いので何かしら加工を施す可能性も捨て切れません…
一度このまま使ってみて問題が無い様ならこのままですけども
もし暑い!と思ったら、ブロワーファン辺りを被った時点で空いている隙間に忍ばせて固定し
中に風を送る形を取るかもしれませんが

それはまだ未定なので、その内結果をお知らせしようと思います
 
 

IMG_0002.JPG

一応説明書を追加…ボヤけて見えますが全画像FHD解像度なので、綺麗に見たい方は、今更ですが拡大して見て下さい;

こちらの画像を見てもまずわかりませんが、ワンタッチとはいかない位ガッツリと頭部カバー部分は本体に噛み込んみます
一応頭部カバー部分の分離も…多分可能です
ただ一度でも外したら樹脂にダメージが及ぶか、或いは欠けてしまう恐れがあるくらいキツめに止められています…

この説明を見る限りでは、未開封の場合最初は頭部カバー(サンバイザー)と本体が分離した状態で詰められていて
買った人があとで好きに付けてねっという説明です
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・あっ!(分かりきったタイミングで)

日付的には今日の昼頃には、来月開催の25耐HELLへのエントリーが開始されますね!!!
もう銀行には振り込み額を入れてあるので、いつでも即時送金可能と既に手筈は整っております
^^

一応私は一次枠でエントリーですが、今日(近日)中にエントリーする方は
当日は是非ともよろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
 
 
NO電動ガンタイムの準備は半分整った(ボソッ

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コメント 2

これ以上ありません。

アネクドート

アネクドート

こんばんは。

フルカバレッジでは有りませんが、私もペイントボール用フルフェイスゴーグル使ってますよw
サーマルレンズにアンチフォグコーティングだと滅多に曇らないですよ。
私は帽子を反対向きに被ってるので頭は360度どの方向から撃たれても痛くありません! 
耳まで保護してくれるのは地味に安心できてありがたいんですよね~。
でもゴーグルが曇る前に眼鏡が曇ってきますがね・・・。orz

gale

gale

>アネクドートさん

コメントありがとうございますー
VALKENの同じモデルをお持ちですか?
…それともDYEとかEMPIREみたいな知名度も価格も一級品の方でしょうかw
これらはサバゲー再開時に最初フェイスゴーグルを探していた時、真っ先に出てくる物がみんなフェイスゴーグルだけで
電動ガンが1丁楽々買える位の金額を見て驚愕したのを覚えています…;w

>耳まで
そうです!
外見重視も当然いるので一概には言えないですが、やはりサバゲーという遊びがどういう物かを理解してくると分かってくる所で
ゲームをした事が無い様なこれからの人には特に、なかなか伝わらない話ですよねー

やはりフルフェイスはサバゲーを「遊び」というよりも、「サバゲー」自体を満喫しようとする人にはほぼ必須だと思っています

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