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コレですねー

前々回の日記にてうわあああと絶叫をあげていたアレですw

今回の画像は撮ったデータそのままですので、これらパーツの品質を大きく見て行きましょう!
ちなみに4kサイズです!w(asusのスマホは最低解像度がデカすぎる;)

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AK用のCNC切削カットオフレバー(クルツなのでセレクタープレート形状の違いから一部を削り落とし)

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画面をデカくすれば長さが見えますが、マルイ標準長より0.1mm + 0.2mm長いノズルの2個です

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W-OリングのRETROピストンヘッド。
これグリス無くても加速穴以後は一切進みませんでした
シリンダーの内径(誤差・品質)をちゃんと考えないと抵抗があり過ぎてフルオートするとヒューズ飛びます
我が家では超ウルトラ使い古しの20年ものSYSTEMAテフロンシリンダーが、内径広がっていたのかで最適解でした;(今回メインには使えず…)

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そしてこれが現代の文字通り最強のRETROピストンです

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ふつくしい…
こんな画像を見て涎が出る人とは良いお酒がお互い飲めそうです(///^q^)

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ちなみに内側にはお茶目な跡がありました
粘りのあるナイロン含有樹脂なので、ちゃんと処理しないと弾かれる前に何かと噛んで動きが渋くなったりOリングが傷付くと思います

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出ました超高級ギアセット
ギア比も十分見どころなのですが、見るべきはベベルギアの小径歯の形状と数です!
拡大すれば数えられると思いますが、なんと14歯もありますw(通常はどんなギア比でも10歯で統一)
この太さなので逆転防止ラッチが次世代用などの形状を参考に短めにしないとピニオンにヒットするのを確認したので、マルイ純正のラッチをゴリゴリ1.5か2mmほど適当に削りました

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そして裏側も
SC特有の優れたカム形状のおかげでセミ時の暴走がかなり抑えられます^^
冒頭で出したCNCカットオフと合わせて非常にスムーズに動くので、テンションを上げるだけで簡単に50発付近まではポン付け状態でもいけそうな感触です

あと今回の画像2枚を比べつつギア比を自分でまた計算したのはこの私です(

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それと最後にこのような物をw
 
 
 
 
そういえば1枚目の画像にあるオイルレスメタルの軸受ですが、この際なのでRETROの8mmベアリングを書い直し、この8mmは使っておりません…
段落も最後なので後編へ続く…

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