最近更新されていた日記のタイトルいくつかからの酷いパクりタイトルですが;w
とても久々の更新ですお久しぶりです
近頃はリボルバーやショットガンやスナイパー、そして廃版モデルなどの話題で盛り上がっている中、完全に我が道を征く状態でお送ります!w
そのような感じで遂に最終状態へと向かう手筈が整い、この度始まってしまいました!

一応出だしの出発点・序章?という事で
まだまだ問題という壁がいくつかあると想像できますので、できる限り頑張って乗り越えていこうとは思っています
 
 
とりあえず去年11月ごろから復帰して一応毎月どこかサバゲーをしに行っている訳ですが
自画自賛ながら半年放置後もメンテは必要最低限のまま投入していましたが
結構な安定性で常に安定していました

「安心安全、安定している、満足感、怖いものは無い」
 
 
 
 
そうなってくると…自分の悪い癖でしょうか
ふつふつ欲求が出てくるんですww
 
 
『…でも、このままでいいのかな…?』
そんな邪悪なものがひょっこり顔を出してきますw

そんなこんな前置きですが
3・4月は仕事が忙しいのと花粉の所為でゴリゴリと削がれていく体力を振り絞り
やる気という悪魔が出てきてしまいましたw

でもまずはコチラから

P_20180312_180345.jpg

去年春の24時間耐久より更に前の秋の24時間が終わった後に新調したサプレッサーのフタ部分がいい加減ボロボロで意味が無いので
この機会にササッと作っていました

見て分かる通り左が新調品で右が2万発以上は撃ったであろう物ですw

見た目そうでもない様に見えるかもしれませんが、ここまでくると穴の意味が無くなり遮音性が全然変わってきます
基本的に1万発が限界というか意味無しなので、G%G3袋目くらいで交換時期となります
ただもう6・7袋は消費してる気がします…w
 
 

P_20180312_180810.jpg

という事で、切った物をピンセットやドライバーで綺麗に突っ込んで中心を取ります
クシャクシャになると台無しになるので、隅だけを使って詰めていかないと効果が薄れると思います
慣れればものの1分で入るでしょうが、そこまで数を撃つ人間じゃないので慣れを忘れて毎回慎重になって入れています;w
 
 
あとこの布っぽい素材はプロフに書いてあります
白いのが気になる方は適当に色を塗ってください

私は稀に40M以遠の相手を倒したり戦った時に、この白い色が銃口から見えたから自分に撃たれたんだと分かったなんて事を言われるので
敢えて色つけなくても良いかなと思ってそのままですw

森林の中だと余計に白は目立つという良い例ですが、銃口なので相手の目線に向けていないと分からないので良いかな?とも
 
 
 
 
そんな感じで長らく私の日常メンテだった物を今更書いてみましたw
ずっと前に書こうと思って、何度も写真や書く事を忘れてしまっていただけですが;w
 
 
それではおまたせしました?
今回の本題に入ります!

P_20180312_182338.jpg

遂に画像として出した気がします黒いモナカ結晶

分解・メンテ・カスタム手順の関係上、実は画像上から写真を撮っていましたが、反対向きじゃメカボ見難いと思い反転させていますw
違和感ありますがこちらのほうがまだ見易いと思うので;

それとギアなどのグリス類は9割以上何も手を付けていません
モナカを割ってそのままなので、細かいながらもホコリ粒の付着が見て取れますが
ギアやメカボの耐久性が最高レベルなので、グリスの保ちを知る為にも可能な限り放置してみます

ギリギリまではしませんが、次の24時間終わった後にでも一度見てみます(お?
 
 
そんなこんなで画像下にある箱に書かれているラベルも反転していますが;
M140という結構なパワーレートですw
というのもいろいろ調べたり人に聞いたり、今までの経験も含めシングルセクターギアではこの位まで上げないと高速ハイサイでのセミのオーバーランを防げないんです…
 
 
という事でシリンダーもライラクスの物からクルツ向きの真鍮シリンダーにして容量を最低まで下げて組んでみました
あと軸受けをRETROベアリングからORGAのステンレスにも変更しています
8mmベアリング軸受けはどんなに良品でも恐らくM120が限界だと思います
M130ではじきに、M140では早々に粉々になる気しかしません;w
そうなったら電動・ガスハンドガン並に高いSCギアやその周囲が特に怖いので交換必須と考えていました
新調したパーツには当然油分を足しました
 
 
それと左に2本並ぶスプリング
拡大して分かるかどうかですが画像外側の物がM140です
内側の7mm自作アルミパイプがブリスターケースに入った方がM110で、長らくメインとして使用していたスプリングです

目前でパッと見比べてすぐ気付くのは芯線の太さの違いですねー
画像だと影も重なって微妙な感じですが;
 
 

とりあえずここまでで本日家の中のダンボールに向けて試射してみた所
画像を撮っていませんが恐らく安定ホップで初速84.3M/s サイクル43.7発という感じでした

ここは恐らくモーターが回転不足なのと、使用バッテリーが電圧11.2Vだったので恐らく2・30%程度しか残量が無いのが影響していそうですが…
それでも満充電で増えても3発くらいだろうと予測を立てても46・7発が良い所な状況です惜しい!!!

実は今回の日記で初めて言いますが、目指していたのはシングルセクターで秒間50発でしたw
ちなみにピストン位置によってはオーバーランしますが、一度決まればTurnigyBOLT使用にてバーストは遂にしなくなりました!

かなり長い時間がかかった気がしますが…
 
 
あと何故初速計の画像が無いのかというと、室内にてフルで一瞬撃って、ちょっと大量に出たBB弾がめり込んだダンボールに即ぶつかり粉々に周囲に飛び散る事案が発生したためキッチン惨事!
後日屋外にて弾道も一緒に確認するために、今回再検証はできない無理という事で撮れませんでした;w

ただ見つかった問題点がいくつかあり、一つは今回のカスタムによりスプリングレートとシリンダーの関係から流速へと変貌してしまった所で
ホップを強めれば大幅に初速が上がる事でした
実はゼロホップでは78M/s位しか出ません;
弾が詰まる直前くらいに上げると85M/sちょっと出るので、恐らくパワーは限界に近くこれ以上は手がつけられません…

やるとすれば0.1mm短いノズルが入った復活クルツと、ノズルを交換してみてどうか?という微調整だけです

実はφノズルを試しに入れてみましたが、初速が今回の測定で最低ラインのまま微動だにしないので箱に戻しました;
加速シリンダーと高レートスプリングの風圧で恐らく盛大にエア漏れしている気しかしませんでした…w
 
 
もう1点はグリス量でどうにかなればいいのですが
グリス塗りたての状態の時に疑似負荷でフルオートやセミをしていたらブレーカースイッチが上がって動作しなくなったので;
一応少し拭き取って量を減らして今に至ります

何せバッテリー残量が低い状態で易々と飛んだので…
セミ連射時は過去と同等(9.9Vバッテリー時)のほっこりケーブル熱と大差ないですが、一瞬の負荷は激変しているので自作のFET回路なども影響が無いかなどの不安が少しあります

後日の屋外試射にて満充電で数百発いろいろ撃ってみて、何も問題が出なければ良いのですが…

 
 
次の問題はマガジンでしょうかw
MP5(クルツ)なのでもはや致し方ない話ではあるのですがw
スプリングマガジンでの給弾がしっかり行える限界サイクルを見極めないといけないです…
もし40発台前半でダメだった場合は電動マガジンをどうにかして弾流れを良くしての大改造が必須となり、マガジンの選択肢が割と無くなる事です;w

最後の問題点が動作音の増加とパワースプリングによる反動ですw
ピストン打撃時には全然感触が違うので、片手で撃った時にビタっと止まって撃てず微妙に暴れそうな気がしますw
気合や慣れでどうにかなればいいのですが、ここは実践あるのみですね;w
 
 
ロマンの追求をしていきますw
おわり

119228625681916421101.jpg

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 2

これ以上ありません。

塩コーヒー

塩コーヒー

MEGA MANおかえりんこぉヽ(゚∀。)ノ

gale

gale

>塩コーヒーさん
コメントありがとうございますw

またフラっと画像を変えていますが
ブッチャー・ビリーの描くようなシュールさが大好きですw
あとクリントイーストウッドっぽい顔なのは、バスターに書かれた文章がダーティーハリーのセリフだからです

ただ今のアイコン画像は挑発的すぎる感じがして
シュールだなあw位に見てくれるかどうか難しいかもと出してから思っています;w

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。