ガオーカに吼える（チーム定例ゲーム）

2012年9月10日

今日はチーム定例ゲームに参加してきました。

今日はちょっと調子狂う一日でしたね。
朝、朝食に時間がかかったので出発を急いで「忘れ物ないな？」と確認したつもりですが
家を出てすぐ「薬飲むの忘れた！」と気づきました。
薬は昼食分しか用意してませんが、こんな事もあろうかと外出時に持ち歩く鞄の中には
毎食後に飲む薬が１シート入れてあります。
行きがけに休憩時間に飲むつもりだったジュースで薬を飲みました。

フィールドに集合予定４０分前に到着してしまったので、駐車スペースに生えているススキを刈って
駐車スペースを広げようと思い鎌でザックザックと刈っていると、
予想外に天気が良くたくさん汗をかきました。
汗を流しながらチビチビジュースを飲んでいると予想外に減りが速いです。
１．５リットルのペットボトルが半分くらいまで減った頃、みんな集まってきたので草刈を終了しました。

右腕を見たらグローブはしてたんですが、半袖で作業をしていたので腕がススキの葉で切れて
リスカを繰り返したみたいにズタズタになってました。(>_<)
ＢＤＵに着替えてからやれば良かった。
風呂に入った時、傷にお湯や石鹸が沁みました。

ゲームができる人数が集まったのでＢＤＵに着替え、荷物を持ってセフティに行こうとすると
なんだか荷物がいつもより重く感じます。その間にも汗はだらだら流れ、荷物を運び終えると
まだゲームは始まっていないのに、まるで１日ゲームをしたような疲労感がします。
天気が良いので体温が下がらず「畜生、汗がとまらねぇ」と思いました。
すでに上半身のＢＤＵは汗を吸って色が変わっていました。
チームメイトから「無理するな」と優しい言葉をかけてもらったので、
ジュースと塩飴を飲みましたがちょっと疲れたので１ゲーム目は見学しました。
しかし、ここで速くもペットボトルのジュースがなくなりました。

次のゲームに備え準備を行いつつ、保冷剤を首に巻き少しでも体力の回復を図ろうとしましたが、
無情にも１ゲーム目は殲滅戦なのに４分で終了。
さらに日差しは強くなり、ベストを着込んでいたＨ君が「頭痛い」と言い出しので、
Ｈ君に塩飴と保冷剤を渡して今度は私がゲームに参加しました。

フィールドの足場は石だらけで足場が悪く、フィールドが狭いのでセミオート限定の
殲滅戦ということになりました。
私はファマスで参加しましたが、ファマスの持病か、
カスタムが進んだからかセミオートの信頼性が低いです。
ヤベーと思いつつも最後まで使いましたがね。

昼前になってついに別に用意してきた１リットルの紙パックのジュースも空になりました。
残るは５００ミリリットルのジュースのみ。「これはマジヤベェ」と思いましたが、
隊長が昼休みに水分の買出しに行ってくれると言いました。
隊長が買って来てくれた２リットルの水はカキ氷みたいに頭にキーンとくる位冷えてて
超美味かったです。これからは私もジュースじゃなくて冷えた水を持って来ようと思いました。

天気が良いのでみんな暑くてきつそうなので午後は４ゲームでぐらいで早々に切り上げました。
最後の２ゲームだけフルオートＯＫにしてゲームしたのですが、
敵チーム６～７人中３人ヒットできたの嬉しかったですね。
ラスゲーは不意を突かれ早々に退場してしまったので残念でしたが、今日も１日楽しかったです。
大した怪我やトラブルもなく、無事に遊べました。

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