天使のビターキッス（ＵＭＰ開封）

2012年9月19日

先日注文したＵＭＡＲＥＸＵＭＰコンペティションとドラムマガジンが届いたので開封してみました。

ドラムマガジンは加工してファマスに使おうと思ってたのに、
Ｍ４マガジンの削らなきゃならない部分に音感センサーがありました…。orz
「そうだった、Ｍ４マガジンの音感センサーはこの部分だったぁ！」
センサーの位置をずらすか、本体を加工するか…。
どちらにしろ、まずはマガジンを分解してみねばなりません。

ＵＭＰは横から見ると、それなりにカッコよく見えます。
表面はプラスチッキーですが、おもちゃなので気にしません。
しかし、縦からみるとひどいです。
合わせ目はおろか、パーツを切り取った後すら消されていません。
マグキャッチもモールド、チャージングハンドルもダミー、可動部分はサイトとセレクターだけです。
駄菓子屋で売ってる銃みたいな外観です。

ＵＭＰはミニバッテリーだとばかり思っていたのに、
箱を開けたら入っていたのはＡＫバッテリーでした。
「オウ、なんてこったい」と思いながら、仕方がないので１ヶ月前に充電した
ニッカドＡＫバッテリーを繫いでみました。
とりあえず動いたので外へ持っていって撃ってみました。

「おお、よく飛ぶ」と思いました。
セミで撃つと３０ｍくらい弾がまっすぐ飛んでいきます。Ｓ＆Ｔタボールとは大違いです（笑）
箱出しでバッテリー繫いだだけ、ホップ調整もしてなくてこの飛距離。
広いところで撃ったらどこまで伸びるだろうと思いました。
フルオートで撃つと３０ｍ付近くらいで結構弾がバラけますね。
「この辺が中華クオリティかな」と思いましたが、バッテリーが切れたので試射を終了しました。

家に帰って充電中の付属バッテリーに付け替え初速を計ってみました。
結果は…ヤバイです。すぐスプリング交換をしなくてはなりません…。(-.-;)
外観はタボールより酷いですが、中身はこっちのほうが優秀みたいです。
ノイズも特に感じませんでしたし。
とりあえず、試射してみた感想は思ったよりもずっと良かったです。
「予備マガジンも付いてきたし、これなら貸し出し銃につかえるかな？」と思いました。
ただ、マガジンの給弾口が小さいですね。
弾とほぼ同じ大きさで、ボトルがなければ入れ難いです。

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