裏切りの報酬(FA-MAS 調整 PART ９．２)

2013年4月19日

プロミネンス計画は第1段階の成功を得て第2段階へ移行しました。

要はファマス８号の調整の続きをやりました。

今度はメカボ内のパーツ交換を行いました。
前回はチャンバー周りのパーツを交換したら最高９３m/sが出たのでバネは換えず、
シリンダーをテーパーシリンダーに換えてみました。
そしてシリンダーヘッドにシールテープを巻いて気密アップを図ってみました。
メカボを組み上げてどんな数値が出るか期待して計ってみると…
結果、ノンホップ初速最高８６m/s、最低８５m/sになりました…orz

使えないな、テーパーシリンダー…。
それとも組込み失敗したかな？
それともグリスを変えたのが悪かったのか？
初速が前回の最低値付近になった代わりに初速が安定しました。
１０発以上撃ちましたが全然ぶれません。
ノーマルのピストンヘッドなら初速アップする効果を発揮してくれると思っていたんだけど…
う～む、シリンダーの取り付け向きが逆だったかな？

第２段階は失敗の模様です。(>_<)
しかし、まだ諦めません、負けません、泣きません。
このセッティングのまま次は第３段階のピストンヘッド加工をしようと思います。
それでも足りなかったらシリンダーを純正に戻しますかね。

RAVEN ０１＋バレルの中って汚れてますね。
バレルクリーナーを使って中を掃除したら茶色い汚れがたくさん付きました。
酸化防止用の油分だったのかな？

いつも通りにクリーニングロッドにティッシュを巻きつけて
バレル内を掃除しようとすると詰まって動きません。
バレル内で２度もティッシュがちぎれて内部に残ってしまい、
｢まさか、分解か～？｣とちょっと焦ってしまいました。
さすがタイトバレルと思いましたね。

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