メインアーム: FA-MAS SV
情けは悪の為ならず(FA-MAS 調整 PART 9.3)
ミノフスキー粒子戦闘濃度散布急げ。
敵艦はクラップ級と推定、熱弾を感知。
回避運動!隔壁閉鎖遅いぞ!
敵艦、高熱源体を射出、MSと推定、数は2、いや3。急速に近付く。
マリーダを出せ。母艦は無視しろ、ガランシェールの足なら振り切れる。
足の速いジェガンがいる。特務仕様かも知れない。
偶然の出会いじゃないって訳だ。暗礁宙域まで後10分、片付けて戻って来い。
了解、マスター。
マスターはよせ。
と、まあ自己満は置いといて、
プロミネンス計画は第2段階の失敗の反省を行わずに第3段階に進みました。
初速低下の原因であろうテーパーシリンダーを残したまま
今度はピストンヘッドに吸気加工をして見ました。
2mmの穴を4つ開けてみましたが、ピストンヘッドの材質って割と固いですね。
ピンバイスで開けたら指が痛くなりましたよ。
そしてピストンを再グリスアップ。
さらにスプリングガイドをベアリング付きに交換して嵩上げしました。
結果、最高86m/s、最低20m/s、弾詰まり多数… orz
どうやら第1段階で交換したチャンバーパッキンまで悪さをしているようです。
取り付け前に茹でてなかったのがまずかったのかな?
なので本体を分解し、チャンバーパッキンを通常型に交換してみました。
結果、ノンホップ初速、最高93m/s、最低87m/s、平均89m/s、位になりました。
面ホップではなくなってしまいましたが、弾詰まりや極端な初速低下はなくなりました。
吸気加工の効果はあったんだろうか、4つではなくて6つ穴を開けるべきだったかな?と思いました。
果たして実射性能の程は如何に?
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コメント 14
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アネクドート
XI さま、コメントありがとうございます。
6号のカスタムが1段落して現在は、8号のカスタムに取り掛かっております。
ですが私もまだ8号の実射テストをしていません。(^_^;)
sidewinder
どうもです(^^)/
自分はノーマルシリンダーからテーパーに替えたら初速はMAX93→98に上がりましたね・・・
パーツごとの相性が難しいですね(^-^;
吸気ヘッドにするならシーリングノズルに変えれば初速上がると思いますよ(すでに入れてたらごめんなさい)
レシピは自分の日記で見てもらえるとしてチャンバーパッキンとインナーバレルの接点にシリコングリスをタップリ塗って気密をとった結果(もちろん弾に影響の無いと考えられる部位)適性HOPをかけた初速が78~→90に上がりましたよ(^^)
アネクドート
sidewinder さま、コメントありがとうございます。
うーむ、やはりテーパーシリンダーは初速を上げる効果があるんですね。
すると私の組み方が悪かったのか…。
アドバイスもありがとうございます。
ノズルはまだ換えてなかったので、次回の調整でシーリングノズルに交換してみますね。
sidewinder
自分はFA-MASの弱点は気密確保にあると思っています。(サイクルは元のギア比的にノーマルで充分ですしいやいつかはSHS13:1をいれてやるw)
自分のFA-MASは強いスプリングを入れる分サイクルを落としたくないのでメカボのピストンレール研磨、ノーマルピストンに油だまりを造るため縦に溝を彫り、ギアピストンにはタミヤセラグリス、ピストンヘッドには気密確保の為硬めのマルイ純正シリコングリスタップリ、先にも書いたパッキン周辺のグリス等気密を考えたグリスアップにも気をつけています。
アネクドート
サイクルアップや初速アップに気を使われてますね。
参考にさせて頂きます。
ファマス8号には実験的にギア・シリンダーとも私もセラミックグリスを使ってみました。
確か6号のシリンダーには純正シリコングリスをシリコンオイルで溶かした物を塗ってみましたよ。
シリコンオイルほどサラサラでもなく、グリスほどベタッとしてなくて良い感じに見えました。
私もいつかSHS13:1を取り付けたいものです。