本日オクで落札したマルイ製ブローニングハイパワー(絶版)が届きました。
昔センチメーターマスターを購入した頃に箱の横に写真が載っていたので
ぜひ欲しいと思っていたのですが、地元やどこのネットショップを探しても取り扱ってなかったので
もうタナカ製を買うしかないと諦めてたんですけどね~。

箱は少々すれ切れていましたが、銃本体はガス漏れもなく、使用感も少なく説明書、
付属品完備の非常に状態の良い物でした。
センチメーターマスターやハードボーラーと同じ固定スライドかと思っていたらなんとガスブロでした。
しかし今のガスブロとは全然違います。
グリップに付属の小型ガスタンクを入れ、スライドにマガジンを挿入するというヘンテコ仕様です。
しかし初速は65m/sと現在の機種と大差ありませんでした。
もちろんホップアップなんて付いていません。

昔の機種なのでブローバックの衝撃は余りありませんが、
メーカーサポートも終了した絶版機種が完璧に作動するというのは凄く嬉しかったですね。
前所有者さんに感謝です。
希少なコレクションが増えてとてもいい買い物ができたと思いました。\(^_^)/

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コメント 10

アネクドート

アネクドート

流れ者 さま、コメントありがとうございます。

現在主流のガスブロ作動式の元祖はタナカだったのですか。
また一つ勉強になりました。でもガス漏れは勘弁ですねw

ハイパワーがマルイからリメイクされたら多分また買うでしょうねw
実銃のハイパワーもロングセラー商品だと聞きますけどなぜなんでしょうね~。

TIIDA77

TIIDA77

こんにちは。
同じシリーズのM59に心惹かれてる今日この頃です。
プロポーションとかは置いておいて、いまでも作動することと、
当時のメーカー(開発者)の意気込みには頭が下がります。
今では、そして将来的にも二度とモデルアップされそうもない機種や、
奇抜な機構で楽しませてくれてました。
大人の気分で楽しみたいアイテムですね。
ハイパワーやルガー等の旧世代の銃には、
数十年前のGUN誌で育った世代には離れられない魅力があります。
その頃の写真は芸術的で、ガンブルーの虜になりました。
そんな人たちが現ナマ握り締めて大人買いするから人気が衰えないんでしょうね。

アネクドート

アネクドート

TIIDA77 さま、コメントありがとうございます。

今センチメーターマスターの箱を見てきたらM59の他にも
ワルサーMPLとかがあって「自動廃莢システム」と書いてありました。
持ってたら今は廃莢するモデルは少ないのでお宝ですよね。

今のガスハンドガンはマガジンとガスタンクが一緒で合理的ですが、
別々に銃にセットするマガジンとガスボンベでブローバックするなんて
凄いアイデアだと思いましたね。
そしてガスが切れるとスライドが後退し、ガスが注入されると
スライドが前進すると言う今とは逆の動きも新鮮でしたね。

私もサバゲー始めた頃にCz75のディープブルーコーティングが
欲しかったんですが、もう生産終了してたし、何より中古も高かったので
マットブラックで我慢した想い出がありますよ。
こうなると昔のGUN誌も見たくなりますね。

須藤 圭

須藤 圭

いいな~

タナカのカナディアンは、すごく...プラッチックです...。
性能諸々はマルイと比べちゃ駄目な感じ。
弾がそれなりに飛べば良いって人ならゲームでも使えるレベル...かな?私は使ってる。
ちなみにガバメント用CQCホルスタに入る。

アネクドート

アネクドート

須藤 圭 さま、コメントありがとうございます。

いやー本当にラッキーでしたよ。
ヤフオクでふとブローニングハイパワーを検索したら引っかかりましてね。
私しか入札しなかったんですよ。

マルイのもプラスチッキーですが、グリップが茶色いプラなので
一応雰囲気は出てるので良しとしてます。
まだ外で撃ってないので射程は分りませんが、
ホップが付いてないので水平飛距離は10mくらいでしょうね。

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