復活！ウルトラの父

2018年5月10日

サバ、サバゲーるのみなさん。
先日夜戦に参加した際エアコキ戦をやらないかという提案がありましたが当日は持ってない人が多かったのでやりませんでしたが「私は常にエアコキは常備している」と思ってガンケースを漁ったら無かったので「あら、ないのか？」と思ったので今日は壊れたまま放置していたエアコキCz75の修理をしました。
フレームの中のアームが折れてコッキングできなくてなっていた初代Cz75、使用頻度が低いのに2代目が手に入ったので2代目をフリマで売った途端に壊れた初代Cz75。現行パッケージの三代目を購入した際綺麗過ぎて使うのがもったいなくて箱にしまったままだった様です。
なのでフリマで買った10禁Cz75のパーツを移植しました。
「蘇れ、Cz75！」と思って修理したのでコッキングできた時は嬉しかったですね。(^_^)

そしてもう1挺、フリマで買った4代目Cz75。こいつはハンマーが欠けてます。他は正常な様なので10禁からハンマーを移植しようと思いました。しかし、10禁のスライドはクレヨンか何かで墨入れしてありました。これがなかなかカッコいいのです。
「よし、スライドも移植しよう」と思い18禁からバネを抜いて10禁のスライドへ。取り出したバネを比べてみましたが10禁と18禁はバネの長さ、硬さ、太さが全然違いますね。
組み立ててコッキングしてみて「よし、良いぞ」と思っていたら18禁のバネをいれた10禁には何か違和感があります。何かと思ったら10禁はフレーム内部の錘の数が18禁より少ないのです。
更に銃口も違います。18禁はプラのアウターバレルに真鍮のインナーバレルでしたが10禁はアウターバレルが無くアルミのインナーバレルでした。
「おおー、こういう所でコストダウンしてるんだな」と思いました。
集弾性や飛距離にどの程度違いがあるか分かりませんが今度撃ち比べて見ようと思います。
しかし、これで家にはエアコキCz75 1stモデルが3挺になってしまった。(^_^;)

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