何だ、奴らは!?
正体不明。データをインプットされていません。このようなアクシデントは想定されていません。直ちに帰還します。右腕部大破。
どうしたんだ、機体が安定しないぞ!。
右腕部が損傷している為バランスが取れません。
だったら走行形態に変形すればいいだろ!。
走行中に変形すれば転倒してしまいます。右逆噴射装置、及び右第一ホイール破損。
あの岩を使ってジャンプするんだ。その間に変形しろ!
成功の確率は65パーセント。
迷ってる時間は無い、いくぞっ!
変形完了。
OK、これならいけるぜ!
岩盤離脱、重力境界面突破、無重力フィールド突入。慣性航行に移ります。…ミスターマサト、重大な報告があります。
どうした、モニカ?
逆噴射装置が破損している為会合点で減速できません。
つまり、帰れないって事か?
いいえ、帰還は可能です。しかし貴方の生命は保証できません。
左側だけで減速できないのか?
可能です。しかし右逆噴射装置が破損している為減速と同時に猛烈なスピン状態に陥り、そのままの状態で通常空間に帰還した場合、帰還の衝撃により95%以上の確立で車体が大破します。生還の確立は0.1%未満。
残りの5%は?
右腕部と右第一ホイールが破損して車体の形状が変化している為空力特性が悪化し、コントロールを失って壁に激突、大破します。
姿勢制御装置での調整は?
推力が小さいので回転モーメントを打ち消せません。
逆噴射装置の推力を絞って徐々に減速していけば?
可能です。しかし計算では会合点到達前に追い着かれてしまいます。
反対に加速するのはどうだ?
一時的に通常空間に帰還できますがコース内で減速すれば再び高速空間内に引き戻されてしまいます。
つまりどうやっても奴らが追跡を諦めない限り帰れないって事だな?
残念ながら…答えはイエスです。
奴らに追いつかれる可能性は?
それは有りません。現在本機は会合点に向かって高速空間内に留まれる上限いっぱいの速度で走行しています。従って彼らが追いつこうとすれば速度域を超えてしまい高速空間内に留まる事はできなくなります。
とりあえずは安心て事か。
はい。
会合点まで後10分です。
どうする?300キロのスピードでスピンしながら帰還するか、奴らにやられるか…? まてよ…モニカ、加速して通常空間に帰還と同時にアンカーを打ち込んで減速するというのはどうだ?
その方法については検討していませんでした。少し時間を下さい。
お待たせ致しました。アンカーの強度に不安が残りますが可能性はあります。
成功の確率は?
計算不能。不確定要素が多過ぎます。
バーサス、帰還5秒前。3、2、1、0。
アンカー発射!
アンカー固定確認。
フルブレーキング!
バーサスが再突入しました!
アンカー加重オーバー。通常空間に帰還と同時にステアリングをきって下さい。

4683D745-AFD1-47F0-A87A-B76377BC5610.jpeg

と、まぁ自己満は置いといて。

FA-MAS17号機のチャンバーパッキンと押しゴムを電気うましか中トロと電気なまず甘口に換えてみました。
ま-、FA-MASはチャンバーパッキンを交換するには本体を全バラシしなくてはならないので面倒くさいですね。(^_^;)
でもついにやる気になりました!
今までは電気くらげ辛口と電気なまず中辛だったのですが交換したした事により射程と集弾性にどの様な変化があるか楽しみです。
まあ交換前も同じメーカーのカスタムパーツだったんで劇的な変化は期待していないですがw
それでも後発のパーツならちょっとは性能上がってるかも…と、期待しちゃいますね。300発ほど慣らしが必要みたいですが。

あ、交換前の初速測るの忘れてた!

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 8

二式大型七面鳥

二式大型七面鳥

おはようございます。
FA-MAS、組む時にトリガーからマグキャッチあたりのバネがぺよ~んってなってやり直しってのが……
性能評価、期待してます。

あと、妄想は大事です!
七面鳥もよくやります、夏冬有明行く野郎ですから(笑)

塩コーヒー

塩コーヒー

用を足すのに全部脱がないといけない・・・・
ナゼかそういう方向に思考回路が作動してしまった。帰還の可能性0です。

そんだけカスタム機があるなら!その内バレル交換するのに楽なファマスを開発してしまいそうだなヽ(゚∀。)
純正と比べた動画を撮っておくと違いが判ってオススメですよ~。
※ワシは趣味で撮ってるだけw

アネクドート

アネクドート

todosan さん、コメントありがとうございます。

パーツ交換自体はもう慣れたものでサクッと交換して終わりですがテスト予定の今日(日曜日)が風が窓やドアがガタガタ揺れるほど強いです。(>_<)
上手くいったら他のFA-MASや銃も交換するかな。

アネクドート

アネクドート

二式大型七面鳥 さん、コメントありがとうございます。

ああ、あれは地味にイラッときますね〜w
他にもホップダイヤルの溝にアームがハマってなくてダイヤル回しても全然ホップが掛からないのが分かるのが組み上げた時ならまだいいですがフィールドでホップ調整の時に分かったら最悪です。(´ཀ`)

毎回有明行かれるとは猛者ですね〜w

アネクドート

アネクドート

塩コーヒー さん、コメントありがとうございます。

ああっ、当にそんな感じです。
初期のインナーバレルがアルミだった頃のFA-MASは前から引っ張れば抜けたそうですよw

1番多い時は18挺あったFA-MASも断捨離して現在は10挺に減りました。ジャンクが3挺程ありますがこれを修理するのが当面の目標ですね。

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。