プレセベ超特急（FA-MAS ちょっと調整）

2012年5月16日

今日は、２０日に近所で他チームのイベントゲームがあるので、
それに参加するべくファマス２号機を微調整してきました。

最近は０．２５ｇ弾を使ってゲームしていたのですが、
２０日は主催チームさんのレギュレーションで
弾の重量は０．２ｇまでと決められています。
なので０．２ｇ弾に合わせたドットサイトとホップの調整をしてきました。

ファマス２号機は所属チームのメンバーからは長射程と言われてますが、
実際にどのぐらい飛んでるのだろうと思って
５０ｍのメジャーと一斗缶を持って調整に行きました。

５０ｍ地点に一兎缶をおいてホップを切った状態から調整を始めました。
すると｢何だ、こりゃ！？ホップ最小でも一斗缶の近く（４０ｍくらい？）まで飛んでるぞ？｣
ホップを少しずつかけて行き、１/４ほどダイヤルを回してやると
５０ｍを超えて飛んでいきましたが、やや上向きに飛んでいきました。
と言うか、もうそれ以上弾が見えません。

メモリ１つダイヤルを戻してやると、ちょうどいいみたいです。
一斗缶に弾が当たる音がしました。
その弾道でドットサイトの光点を一斗缶に合わせて再び試射開始。
今日は無風ではなかったのですが、風は微風だったので、
５０ｍ先ではちょっと左右に流れますが、風が無い時やバーストで撃つと
弾が一斗缶に当たる音がよく聞こえます。
｢おお、すげー。５０ｍ先の一斗缶に狙って当てられる｣と感激しました。

ファマスの調整結果に満足したので、次はステアーを調整しようかと思いましたが、
ステアーは電池を入れ忘れてました。(>_<)

家に帰ってふと｢適正ホップの初速はどのくらいだろう？」と思いました。
０．２５ｇ弾ではノンホップと適正ホップの幅が１０ｍくらいあるのです。
０．２ｇ弾で計ってみると、最高９５ｍ／ｓ、最低９２ｍ／ｓ、平均９４ｍ／ｓでした。
数値が高いので｢あれ？ホップかかってるよね？｣とちょっと疑ってしまいました。

レギュレーション内で最高の数値が得られたのでうまく調整できたなと思いました。

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