メインアーム: P90TR
P90TR 陸自迷彩仕様
レビューした装備
総合評価
一年以上前にアンブッシュ用にと考えて陸自迷彩塗装を施したセカンダリーだったが今ではできる限りのカスタムを施したプライマリーウェポンとなっている。
折角なので下記項目で解説したいと思う。
見た目や質感について
見ての通り陸自迷彩・・・のつもり
解る人が見たら塗りの粗さとかが目立って見てられないかもしれない
だが初めて塗装したにしては上出来だろうと言い張りたい。
ゲームに行くとよくどう塗装したのかと聞かれるがそんな難しいものでもない。
ただマスキングテープを各色の迷彩柄に切り抜いて貼っては塗ってを繰り返して最後にクリアを吹いただけである。ちなみに塗料はMr.カラースプレー。
簡単かと言われればそんなことはないがエアブラシは使っていないので技量はそこまで必要ない。時間と手間の問題だけである。大体朝から始めれば夕方には終わる。
ちなみにハイダー部分はライラクスのSCAR-SDサプレッサーの専用スチールハイダーを装着。サプレッサーを付けるとこんな感じ。当然陸自迷彩っぽい塗装を施している。
そして自家塗装のいいところ、東方より河城にとりのシルエットを取り入れている。
以外と違和感がない。じゃぁ実際の陸自迷彩と比べるとどんなんなの、ということで陸自迷彩シートに重ねてみた・・・
正直十分だと思う。
自分の戦闘服は陸自なのだがこれなら89式小銃じゃなくても違和感ない気がする。
てかこれで許してください陸自装備の方々・・・orz
初速や集弾性について
内部カスタムは追々語るとして初速は1Jカスタムにより0.25弾で84m/sで安定。
集弾性は40m先の的にサイティングすれば打ち抜けるくらい。
剛性について
外装は正直何とも言えない。
ほぼプラスチックボディな上に塗装するためにモナカ割りしてるのでストック部分に少し割れ目が見受けられる。だがゲームで使う分には支障はない。
塗装は何度もクリア塗装を施したおかげで大きな塗装剥げは少ない。流石に使い込んでくると変色するがそれはそれで味が出て良いのでないだろうか。
メカBOXの耐久は無茶なカスタムはしていないので問題はなし。ただし定期的に分解メンテナンスは必要だがそれはカスタムガン全てに言えることである。
持ち運びやすさ(重さについて)
重さは純正のまま約2kg
サプレッサーを外さなくても大体のガンケースには収まる。
取り回しの良さ(全長について)
全長はサプレッサー抜きで530mm、付けると620mm程度。
他の銃と比べても小柄な上にブルバップ方式の為取り回しはMP7やMAC10にも引けを取らないと思う。
カスタムについて
とりあえずメカBOXのギアとかはライラクス製のカスタムパーツを組み込んでいる。
モーターはマルイ製の30000に換装。サイクルが18発/sくらい。
軸受けは純正の樹脂
スプリングは中国の守護神95
タペットプレートはエンジェル製のポリカーボネート仕様
ピストンはライラクスの強化タイプ
ヘッドは特殊加工された純正。この加工でピストンの打撃音はしない。
どんな加工かはあえて記述しない。多分ググれば出る。
上記の加工に合わせてシリンダーは89式小銃のものを流用。
シリンダーヘッドも純正である。
一応FETも取り入れている。チャンバーはアルミ製に換装
チャンバーパッキンは色々なメーカーを試したが純正が一番だったので純正。
バレルは参式滑空銃身の247mm。今は生産されていない。CQBスリング仕様
ゲームでの使用感
減音カスタムにより打撃音がしないのでサプレッサーを取り付けるとかなり音は小さい。
モーター音はしてしまうが基本的に脇に抱えるので相手からは聞こえない。実際に10m先から撃ってもらって体感済み。
迷彩塗装のおかげかブッシュするといい感じになる。
市街地戦でもサプレッサーを外せば取り回しが格段に良くなるので扱いやすい。総じてオールマイティに立ち回れる仕様になっていると思う。
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コメント 2
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やまぎょ
なんと~~フルカスタムやないですか~~~!
パーツも自分の”ほぼSHS”と違ってライラやら三式滑空バレルとか豪華使用やないけ~~~!かなり改造してたんですな!知らなかった!
NOS
他にいじる銃もなかったですからね~
正直これ以上のカスタムはないと自負しておりますb
てかやまぎょさんの銃に比べるとインパクトに欠けるんですよね~・・・
やはりP-30000の製作を計画すべきか!?