メインアーム: P90TR
オールマイティに使える一丁
レビューした装備
総合評価
前回は自分がカスタムしたP90についてレビュー下が今回はP90TRそのもののレビューを書いていこうと思う。
見た目や質感について
素材は強化プラとなっているが実銃も似たような素材なので決して安っぽいわけではない。
ただ構造が最中割りというのが気になるが・・・
ただ形状は人口工学に基づいて設計されており左右どちらでも構えることができ他の銃にはない独特なフォルムは魅力的だ
初速や集弾性について
ノーマルであればまずまずの性能ではなかろうか
ただし自分は最初からカスタムしてしまった為に実際の使用感はわからない
ブルバップでバレル長が245mmとこのサイズの銃では長めなので集弾性はよさそうだ
剛性について
プラスチックではあるものの特別脆いわけではない
全体的に小さい分振り回しても木にぶつけることも稀なのでむしろ壊す機会は他の銃より少ないと思われる
持ち運びやすさ(重さについて)
軽くて小さいので持ち運びは苦にならない
取り回しの良さ(全長について)
他のブルバップと比べてもトリガーより前が短い分取り回しはかなり良い
カスタムについて
外装に関してはダットサイトを乗せるだけで十分だろう。無理にレールを使い切る必要は無い。むしろ重くなった分長所がなくなる。
評価すべき点はメカボックスの方だろう
バックプレートとネジ2本を外すだけで簡単に取り出すことができ、モーターとトリガースイッチが一体型となっているメカボックスは整備性に優れる。
内部の構造もかなり簡単で自分の手でカスタムすることも容易だ。
そういう点では初心者向けとも言える。
ゲームでの使用感
優れた取り回しの良さ、軽量で走っても疲れにくく左右を選ばない形状、長めのバレルのため集弾性も優秀で前衛に出る分にはノーマルでも十分活躍できる。
更にカスタムすれば飛距離やサイクルも伸びるので遠中距離にも対応できる。
アサルトライフルの方がバレル長が長く集弾性や飛距離を稼ぎやすいが大きい分近距離に向かない。その点P90は遠近中距離全てに対応できるオールマイティな一丁と言えるだろう。
ただしマガジンには難があり他の銃と比べても非常に長いので携帯には不便である。
多弾マガジンが主流の中でP90の300連マガジンは非常に詰まり易い。
ライラクスから発売されているM4マガジンを使用したBOXマガジンも同様に詰まり易い。
自分も上記のマガジンを試してきたがどれも満足なものとは言えず結局はバネ式のマガジンが一番であることを知った。
マルイ製では60発程度しかないがMAG製では170発と多目で中が透けて残弾も確認し易いのでお勧めである。しかも単価が安い。自分も長らく愛用しているが不満な点はと見当たらない。今から始めるというユーザーには是非ともお勧めしたい。
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 0
コメントはまだありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。