対スナイパーチューニング 追記 (メカボックスは箱出しのまま状態)
バレルはメイプルリーフ370mmGBB用前後Oリング加工のフローティングと流速アップスリーブをバレルの前に追加。
HOPパッキンはメイプルリーフ硬度50°。
HOP押しゴムはネコ撫でHOP黒でHOPアームに接着。
チャンバー押し込みスプリングを外してカラーで前後位置固定メカボックスに接触しない位置で前後方向はクッションゴムを介して固定。
バレルに伝わる振動は極限まで排除しています。
チャンバー後部にはノズルガイドを付けているのでノズルは必ず定位置にきます。
スコープからバレルまで剛性不足になる要素はなく1つの塊になっているのでボルトアクションより、しっかりしてます。
この組み合わせは、この前移ってきたバカウマスナイパーのAS01のチューニング内容を、そのまま電動ガンに置き換えたのです。電動ガンだけどアーチなしバレルは、心配をよそにメカボックスは何もしていないのにも関わらずあたります。0.25gのBB弾でもスナイパー相手にやりあえますが、40m越えてしまったあたりから酷くなるばらつきが。あとはメカボックスに手を入れて初速を安定させなければ。
今回F2000買いましたけど、スカウトスナイパーが目的じゃなかったらP90を買っていたと思います。何故かと言うと実質アウターバレルが無いに等しくて上に書いた内容を施すと同様の性能が確保できるからです。これを知ってか知らずか、交流チームにはアタッカーなのにスナイパーハントをやってるP90使いがいます。
ただチューニングの難易度はP90のほうが高いです。チャンバー側を除震した保持にする必要があります。大変です。
追記です。自分で撃っても銃の実力を出し切れないので、上手いスナイパーに撃ってもらったらワーストグルーピングは118mm(30m)ベストは98mm。マルイ0.28gの選別したBB弾だと一回り小さくなります。自分で20発撃ってもターゲット用紙の外へ出る事はありませんが、〇からでてしまいます。倉庫内の環境ならボルトアクション同等の性能は出たようです。メカボックスに手を入れよう。
知り合い価格で入手したパーツ群です。前の銃にも組み込んでいたので効果は分かってます。初速が安定するので無選別BB弾で0.28gなら平均90mm切りを目指します。
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