メインアーム: ブーニーハット ウッドランド
2016.09.04 長野 アサルトフロント定例会
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
ASSAULT FRONT(アサルトフロント)
- 長野県
- アウトドア(市街地)
戦績
- ヒット 0 回
- キル 0 回
- フラッグゲット 0 回
--- エステートの夜 ---
エステートを知っている人なら、あんなところに夜行くなんて...と思うはず。
俺も去年までそう思っていたけど、毎年何人かが深夜にエステートに
肝試し?天然プラネタリウム鑑賞?に行っているので、今年は行ってみることにした。
長野の山奥で、街灯もろくにない道はところどころ本当に真っ暗になる。
夜の登山は多少経験があるけど、たいてい夜の山というのは
野生動物の時間で、人間はお呼びではない。
過去の夜間登山では、ブッシュの中を猛スピードで走るイノシシ、
闇のなか斜面を軽い足取りで移動するシカ、
20mの距離で遭遇したツキノワグマ(これはマジで怖かった)など
いろいろな動物に出会ってきた。
今回も、エステートに到着した途端、暗闇に光る目がいくつかあって
ライトで照らすとタヌキのようだったが、すぐに逃げてしまった。
(そういやエステートにはタヌキの剥製があったな...)
夜のエステートは、さすが廃旅館だけあってなかなか威圧的な雰囲気を持っている。
が、それにまったく動じること無くASAちゃんが進んでいく。
3階の奥の部屋や、1階(半地下)の布団が散乱するベッドルームなど
一見やばそうなところもどんどん進んでいく。
何がすごいってASAちゃん本人はライトすら持たずに行くところ。
ライトを持っている人とはぐれたら10cm先すら見えなくなるのに
あれはちょっとマネできないと思った。
--- スピードの向こう側 ---
翌朝、アサルトフロントの定例会へ参加するメンバーは
各々車やバイクで佐久市へ向かう。
俺は足がないのでデンさんの車に乗せてもらって快適ドライブをしていた。
さすがに排気量も大きい高級車は、余裕の走りで乗り心地も最高。
戸隠から佐久までは結構な距離があるのでおそらく早めに到着するだろうと思っていたら、国道脇のコンビニにFさんのPCX150を発見。
同じタイミングで出発したはずなのに...
約100kmの道のりを高速使ってきた車を“150cc”の“スクーター”でぶっちぎっちまって...!?
あ
“スピードの向こう側”は本当に“存在”った。
--- アサルトフロント ---
アサルトフロントを一目見て、傾斜地につくられたSISTER(バリケ密度濃い目)といった印象のフィールドだと思った。
だが、実際にはもう少し複雑で、画面右奥のブッシュのある丘もフィールドになっているため、ここに潜んでいる敵の存在を忘れていると
バリケをクリアリングしているところをフルオートで撃ち込まれてしまう。
そう、ここはCQB系にしては珍しくフルオートOK。
接近戦でのフルオートは大して怖くないが、ブッシュ越しの射撃はなかなか脅威になる。
--- 個人的な動き ---
メインはデンさんに貸してもらった“ブルーサンダー”
(マルイM3ストック付き) ゼット
ブルーメタリックの塗装が“鰐淵”サンの“S30Z”を思わせる、クールさと剣呑さを感じるカスタム。
銃自体は使い慣れたショットガンなので初見で敵をやっつけるのに大活躍。
サイドアームに携行していたナーフはこのフィールドでは意外とHITを取るのが難しく、1日通して2HITしか取れなかった。
メディック戦で倒した敵を囮にして、復活させにきた人をナーフで倒したのが個人的には1日でもっとも満足した一撃。
サバゲーは、1日で1回でも納得したHITが取れればそれで満足。
--- サバゲ飯 ---
もう完全に日記の構成がFさんのパクリだけど気にしない。
ゲーム終了後はきんだいさんのチョイスで、ラーメン屋に。
「ニンニク入れましょう」という看板から察しはついていたけど
二郎インスパイアの店だった。
福岡に転勤してからこういうラーメンをまったく食べていなかったので
個人的にはうれしかった。
やや乳化したスープは二郎基準でいえばややカラメ。
ヤサイとの相性は良い。
麺は適度なホギホギ感があり及第点。
ロットを乱さないように急いで食べたが、別にカウンター席じゃないので
特に急ぐ必要もなかった。
客層もファミリーやグループ客(俺らもだけど)が多く、初心者でも入りやすい店舗だった。
店の壁には「信州麺友会」なる加盟店舗のリストが貼ってあり
長野のラーメン屋でこのような派閥を組んでいるというのは
何かタダ事ではないことが起きているのではないか、と思わせるものがあった。
以上、レポっす。(二郎コピペ感)
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F-03
意外とナーフは厳しかったねぇ。
動線は沢山あるんだけど、動線のどんつきと敵の位置が意外に距離があって意外に射程が遠い。
夜のエステートに行かなかった代わりに、AF帰りに意図せず下九一色村(某教団本部付近)を通過。
街頭はおろか家から漏れた光すらない漆黒で、どこへ行くかも分からぬ山道に「クマ」「人外」「教団の残党」の脅威を感じながら帰りましたとさ。地味にすげー怖かった。
sota
>Fさん
動線についてはまったく同感。
なんとも的確な表現ですね。
上九一色村のあたりはよくツーリングで走りましたが、夜は真っ暗でしょうね。
そのさらに西の身延町とか早川町なんかはさらに闇が深そうですよ。
あさ❤touch
真夜中のアタッカーにお付き合いくださりありがとうございました☆
来年は開かずの間にもチャレンジしたいと思います(^-^)/
sota
>あさちゃん
夜のアタッカーって卑猥な響きだな
その勢いでサバゲやればFさんに匹敵するアタッカーになれると思うよ