ゲッター1さんの日記制作活動に刺激されて,私も思うところを書いてみたいと思います。
ゲーマーのコミュニティであることから,現在のゲームに参考になる程度になればと思っており,始めた経緯などは割愛いたします。
読んでいて異なる点もあるかも知れませんが,ご意見をいただければ幸いです。

その昔,ハイパワーの暗黒時代というものがあったのはご存じかと思いますが,どうしてそのようになってしまったかという点について触れられている記事があまり見当たらず,私が当時,感じた点について記載したいと思います。
歴史については,「エアガン 暗黒時代」などで検索すれば,ある程度は見つかるものと思います。

当時は,有料フィールドというものがほとんど存在しなく,知り合いが所有している山や河川敷で勝手にやるなどのフィールドの状況でした。
また,定例会なども存在せず,インターネットも無い時代でしたので,転勤商売である私にとっては,まず参加する機会は無い状況でした。
たまたま,赴任先でエアガンショップがあったことから,出入りするようになり,何度目かに張り紙を見つけ数回ではありましたが,ショップが開催するゲームに参加いたしました。

そろそろ本題に入りますが,上記のようにバリケードなど遮蔽物に乏しいフィールドですので,飛距離については大変なアドバンテージになります。
当時の言葉で言えば「レンジアウト」(アウトレンジ=射程距離外からの射撃)がマストでした。
特にスナイパーは,この傾向が強かったものと思われます。
よって,フォーメーション的にも,現在と多分に異なっているものと思います。
オフェンスとしてスナイパーが配置され,アタッカーやフラッグゲッターをサポートしていた記憶です。
アタッカーは現在と同様のハンドガンナーだったと思います。
スナイパーに守られたアタッカーが数少ないバリケードを渡り歩き前線を上げていくというスタイルであった記憶です。
このようなことから,スナイパーがかなり重要視され,スーパー9に○十万円以上かけてカスタムしていた方が活躍していた記憶です。
ディフェンスはLMG(M60)でしたが,いつも暇そうにしていました。
M60とエアタンクなので,まあ動きたくも無くなるでしょう。
その際,私はマルイの電動ステアーで中途半端なオフェンスにいましたが,このステアーも1Jカスタムしていましたが,フルオートのサイクルは遅いものでした(当然,規制前にデチューンして,現在は売却しています。写真のステアーでは無い)。

この後,一旦,距離を置くこととなりますが,それはまた次回にでも

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コメント 3

これ以上ありません。

ゲッター1

ゲッター1

エアガンの暗黒時代を歩いた!モノです(笑)
自分も電動ガン以前の…エアタンク&Co2ガスを使っていたました。
ただ…自分は…パワー重視ではなく、ノーマルパワーで…サバゲーをしてました。
電動ガンも…規制の前もノーマルでした。

フィールドは…確かにひと気のいない場所で…千葉まで…サバゲーをしてました。(ー_ー;)
森林のフィールドははバリケードが少ない分に…木・自然バリケードを利用する事が自然に身に付けます。
その分の潜伏の技術が上りました。さらに

pandamania

pandamania

ゲッター1さん

そう思いました(^_^;)
フィールドにもよるのですが,私のところではノーマル電動では18禁ゲームで10禁を使っているような状態でした・・・
ゲッター1さんの記載で思い出しましたが,自然バリケードは分かる気がします。
しかも,それに対応してブッシュを抜くために,更にパワー上げるなどと言うこともあった感じでした。
潜伏技術が上がったのは良い方向で良かったと思います。
当時,私は悪い方向が見えてしまったので,距離を置いたと言うことが多分にあると思います。

ゲッター1

ゲッター1

ノラ(ひと気のいない場所)で…サバゲーをしていたお陰?か…
有料フィールドでは…極力はバリケードに行かない様にしてます。
その方が敵に位置バレのリスクが低い為です。

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