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ヤフオクで,「エアガン ジャンクの修理・部品取りとして現状販売」で品名も表示されていないエアガンとして購入いたしました。
写真から一見して「チヨダ ウィルディ スーパーマグナム」であることは分かりました。

ウィルディは,チヨダしかモデルアップ(夜店景品ものは除く)しておらず,エアガンのほか,ガスガンのラインナップもありました。
また,ロングバレルモデルはエアガンにしかなく,長さ的にはマルコシの44オートマグと双璧の長さ(デザートイーグル10インチより長い)で,まさに「ハンドキャノン」といったものでした。
チャールズ・ブロンソンが映画で使っていた記憶ですが,チャールズ・ブロンソンも今は亡くなり,このモデルも忘れ去られようとしているところ,懐古的に買ってしまったものです。

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コメント 2

これ以上ありません。

pandamania

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動作不能の原因は,シアーが掛からず,コッキングが出来ない状況でしたが,何とかレストアしました。
ついでに,
 ・KM企画のTNパーフェクトバレル(エアコッキングMP5用)
 ・VSR用のパッキン
 ・電動ガンのスプリング(余り物)
を組み込んでおります。
結果,初速は,0.61J 78.73MPS(0.2g)で,まあ悪くないです。
ノーマルのエアコキMP5と同程度は出ています。
同じチヨダのマークスマンガバメントのように給弾に不安がない点は良いです。
命中精度が分からないので,何とも言えませんが,エアコキ戦ならば使えなくは無いのかとも思ってしまいます。
しかしながら,このモデル,リターンスプリングが無いため,コッキングした後,手で戻さなければならないというのは残念なところです。

pandamania

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ガチタン416さん

コメントありがとうございます。
分かっていただける方がいるのはうれしく思います。
その映画の詳しい内容は忘れてしまったのですが,クリント・イーストウッドのダーティハリーシリーズのように,ことさらオーバーパワーの拳銃を使っていたという記憶しか残っていません。
今度,その映画を探して見たいと思っています。

我々の世代?と思いますが,その後,映画などでの活躍が無かったのは残念なところですね。
クリント1をモデルアップしたマルシンさんあたりで復刻していただければうれしいところですが,なかなか難しいですよね。
ウィキで調べたら,実銃はまだ販売しているというのは驚きでしたが。

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