おもちゃの兵隊さんの日記

前から気になっていました。袖が淋しいと。
確かに手には黒手袋をするのでそんなに深刻な問題にならないのは承知しているのですが、どうにも許せない。友達にも袖は指摘されました。さすがわかってらっしゃる。
ないならば　始めてしまえ　召還の儀　なんのための　我が針と糸（一部字余り）

久しぶりにモシンナガンを解体。というかこれとフリントロックしか武器がないので解体はこれ限定なのですけどね〜。エアガン店の人はホントすごいです。
おおまかパーツを外します。正確にはこれ以上解体できない....（笑）
ストックの裏側はヤスリで塗装を落としていないため、体育館の床色のままです。

もういくつ寝るとロンドンオリンピック.....。というにはまだ早いでしょうかね。
ロンドンオリンピックの開催日は近衛兵のパレードが行われると思うので、今からワクワクが止まりません。
そのロンドンオリンピックに向けた個性的な商品が、台湾より発売されたので思わず購入してしまいました。

さぁ、ウエストコート完成編でございます。
まずはボタンを２５個胸に付けます。これがけっこう単純作業で疲れます。
次に肩章の制作です。リボンをこの形に切ります。

今回の日記では、以前から作ろうと思っていたウエストコート（ベストの英国での通称）の制作過程を紹介します〜。
まずは布をベストの形に切ります。今回はボタンで止めるのではなく、横を紐で結んで着用するものにしました。（でも後でボタンは付けます）
そして今回活躍するミシン。久しぶりに使いましたが、調子は良好。

私はつねづね思っておりました。
おもちゃの兵隊のくせして、それっぽい道具持ってないじゃん。と。
と、いうわけで次に購入する装備が決定しました〜。こちらです！

そろそろサバゲーの定例会に参加するので、愛銃のモシン・ナガンを手入れ。
うむ、今日もいい色じゃ。この色の銃床にするために、ピッタリな塗料を探しまわったのはいい思い出。
実はこのモシン・ナガンが初めて買った１８禁エアガン。以前は小学生の頃に買ったミニ電動ガンで少し遊んでいた程度でした。

番外編でございます。これからますます暑くなる季節。これに対応するため夏服の準備もしようと思います。
とはいえ夏服はかなり単純なので１０分で完成してしまいました。
新しく作ったのは首に巻く黒いスカーフだけです。

ゆっくり作っていた衣装作りも、今回で完成となりました。最後のステップはシンプルなものです。
まず上着の袖に片腕３つずつボタンを追加します。
次に指揮官の証である矢印を３つ肩袖に縫い付けます。これが意外と時間がかかって丸一日使ってしまいました。

今回は帽子完成までを一気に紹介したいと思います。
まずはツバの部分をツイル地の布で覆い、しっかりと縫い合わせます。
それを本体に固定。ようやく原型ができました。次に装飾の制作に移ります。