original_file

ちょっと前になりますが、7月21日にヘッドショットにてトレーニングイベントに参加してきました。
トレーニング&ゲームということで、フィールドは半面での利用でしたが、参加者数30数名で、狭いということもなく快適でしたね。

個人的にもゲーム以外でたまにシューティングやトレーニング的な遊びもしますが、実際に技術のある人から教えてもらう機会ってないなぁって思ったいたところに、だいぶ濃い感じのトレーニングイベントのお誘いがあり、お仲間たちと参加して参りました。

今回の講師、Jさん。
れっきとした元米海軍の特殊な人です。
しかも日本語ペラペラなので、コミュニケーションの壁もかなり低くなり、みんな真剣に話を聞いていたのがとても印象深かったですね。

まず知らない者同士二名でのチームを組み、午前中に数ゲーム、二人で行動することをルールとしてゲームを。

フィールド的に目玉はやはりど真ん中の市街地エリアでしょうか、フェンス沿いや中央通りは文字通りのキルゾーンとなり、連携なしにはハイリスクな前進を強いられますね。

かと思えば、そこそこブッシュが濃い場所もそれなりに用意されていたり、進軍ルートの自由度の高さはなかなかのものだなぁと感じました。
今回の人数だからこそなのかもですが、人の多い定例会とかだとちょっとどうかな、というとこでしょうか。

午前中のゲームは知らない人と動くことで負荷をかけたうえで、その後のチームでのムービングドリル、リロードの講習に移っていきます。

みんな真剣です。
リロードやスイッチング、トランジションの練習を日頃からやっていても、実は我流で変なクセがついていないか、こういう機会に初診に戻っていろいろな方法を取り入れるたら絶対うまくなるなぁと強く感じた次第ですね。

トレーニングらしい光景ですねw
やっぱりピストルをうまく使える人はかっこいい!

一日の総まとめに、狭いエリアのみに限定して再度ゲーム。
みんなチームプレイを意識した動きになっていたのが、プレイ中にも感じ取れましたし、それは相手も同じ事で、相手もより手強く感じましたね。

参加されていた人たちがみんな元々技術のある人が多かったような印象もあり、ゲーム自体も楽しめましたし、本来の目的のトレーニングも本当に良い刺激になり、もっとうまくなろう!というモチベーションにつながって参加した甲斐十分にありましたね。
Jさんが日本語ペラペラってことで遠慮無くあれこれ質問してしまいましたが、全く嫌な顔せずむしろ期待以上のヒントやアドバイスを貰えて、主催していただいたAUGGRUの皆さん、Jさんには本当に感謝ですね。

そんなわけで、お疲れ様でした。

ケイジさんと周りの味方の数を確認してからの、Jを挟み撃ちにして討ち取ったのが非常に小物感溢れる戦法でしたね…w

original_file

original_file

original_file

original_file

original_file

original_file

original_file

original_file

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 0

コメントはまだありません。

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。