銃と車と責任とプライド

2013年1月24日

どうも、今年初日記のレンタルマンです。

先日ふと思うところがあったので書きます。

私はサバイバルゲームの他にもドライブという趣味を持っております。
別に、超高速でかっ飛ばして無謀運転したいわけではございません。
まあ、スピードを出すことは確かにありますが。
純粋に運転して知らないところに行ったり、山道などを登ったり下ったりするのが好きなのです。

そして所持している車はインプレッサWRXです。７年前に新車で買って以来載り続けている愛車にして唯一の自分の車です。スポーツカーって奴ですね。

このスポーツカーというのは２つの側面を持っています。

１つは、一般的な車より値段が高く、走行性能に重きを置いた車なので運転してても安心する。
運転が楽しいと感じる。周りからｶｺｲｲと言われること。

もう１つは、その外見、その性能ゆえに、何もしてなくても周りからは「あいつ飛ばしそう。あいつの
運転は無茶苦茶しそう、あいつに後ろつかれるとやばそう」等と思われることです。

これと同じことがサバイバルゲームにも言えます。
実際にやってみると皆意外と紳士（意外とカヨ）だし、スポーツとして成立してるし、何処から狙われて
るのか、どう動いてやろうか？という他のスポーツにはないスリルもあって非常に楽しいです。

しかし、一般の人からみたら「あいつら変な怖い格好してるし、銃持ってるし、やばくね？こっちに
向けて撃たれんじゃね？イヤマジやなんだけど？」という感じです。

私もこの趣味を公言して憚りませんが、両親の理解を得るまでには相応の時間をかけました。
周囲もですが。
事に両親等は、見てもいないくせに、「サバイバルゲームなんかやめろ」と言っていました。
私は両親に、安全で健全なスポーツであること、勿論ルールとマナーを守ってやっていること、
を毎回説明し、今は理解を得ています。まあ今はいい大人だってのもありますが。

私は趣味をしている時は「今の自分はその趣味の代表者」という感覚でいます。

車に乗っているときは、「自分がおかしな行動をしたら、世のインプレッサWRX載りの皆が
おかしな目で見られてしまう」

サバゲーやってる時は、「自分がおかしな行動をしたら、世のサバゲーマーが皆おかしな人だと
思われてしまう」

というのを常に意識するようにしています。

もし私が変な行動をとって周囲に感じられたら、サバゲーと自分の車の車種を愛するものとしては、
自分がサバイバルゲームをする上で過去に関わった人たちを全て侮辱されるようで嫌だし、
同じ車に乗る趣味の人を侮辱されるようで嫌だからです。

自分の取った行動で、同じ趣味の仲間がもっと増えていってくれればこれに勝る喜びはありません。
是非皆さんも同じ気持ちで行動していただけたらと思います。

最近のサバゲーるは責任を持たない文章が前より増えてきたようなので、書かせていただきました。

まとまりのない文章で申し訳ございませんｍ（＿　＿）ｍ

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