F-03 です。
前日の頭痛が何とか治まったので、無事「SAS-Core主催」の九龍貸切ゲームに参加することが出来ました。

■今回の戦友■

・スミさんの集い 一団

今回は実験的な意味合いの強いゲーム会であったため、人数はあえて控えめ。

■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

人数は10名。
連日の猛暑日でこの日も気温は35℃超え。
前日同様、屋内なのでここでも熱が篭り、気温計曰く38℃だとか。

特に上に行けば行くほど暑くなり、最早三階でのゲーム前の待機は一種の拷問。

-展開-

約2年半の時を経て、伝説のフィールドマスター「スミソン大尉」による往年のゲーム運営が復活。
昔からの変わらない「押し付けない」・「参加者と団結して作り上げる」・「清廉でかつ楽しい」ゲームを再び味わうことが出来ました。

今回は実験的な意味合いの強いゲーム会であったため、ゲーム内容も色々と実験。
基本的にはフラッグ戦がメインで、そのフラッグを固定・回収式にしたり秘匿型にしたりと思いつきで変化。ライトのON・OFFも適宜変更。

内容的にはメンツがメンツなので非常にアクティブ。
フィールドが三次元ということもあり、いつも以上にどこから撃たれるか分からない状態。
開幕からの展開も過去最速で、開始数十秒後には背中から撃たれる事も多数アリ。

そんな感じなのでゲームの決着も非常に早く、最速2分・最長7分と非常に短い。
なのでゲームの回転も自然と早くなり、午後からペースを格段に落としても最終的には20ゲームは余裕で超える。

■個人的な動き■

今回もメインアームは特に無し。「オート9」・「SVインフィニティ」・「アナコンダ 8mm」。

以前に何度か九龍で遊んでみたところ、「ゆっくり動く」よりかは「ちょこまか動く」方が面白かったので、ライトのON・OFFに関係無くとにかく移動。
また扉も開閉は自由なのにいつも開いてばかりだったので、通過したところや敵が通りそうなところを敢えて色々閉めてみたり。
効果の実感はまだ無いものの、これにより更に戦術の幅が広がるのは確か。

また、今回で確信したのが「ライトを消すほど攻略目標は必要」。
ライトを消してしまえば当然動かない方が圧倒的に有利になってしまうので、戦況も動かなければ勝敗も着かず無為に時間が過ぎるだけ。
なので、ライトを消した状態は「フラッグ戦」や「アイテム持ち帰り戦」など、「移動しなければ勝てない」ルールにする必要がありますね。

~代筆~

一緒に参加した「某 閣下」より、本記事記載中に感想が寄せられました。
個人的にも非常に貴重な意見なので、代筆にて記録に残します。

【ゲーム数】
計22ゲーム実施。
途中参加はあっても途中退場者がいないあたりはこのメンツならでは。

【MVPは冷蔵庫】
冷蔵庫が自由に使えるのが非常に有難いことを痛感。
自販機や外から買ってきた飲み物を保管したり昼時にアイスを調達して適宜食べたり。この効果は非常に大きい!

【怪我の可能性】
今回ゲーム中に怪我をされた方が一名。
内容は「身体を隠す際に勢い良すぎて壁に身体を擦ってしまった」ことによる擦過傷。
この時期でこの場所なので特に薄着になることから、この可能性は今後増えてきそう。特に一番疲れているであろうデイゲームの終盤の時間。

【ゲームコーディネート】
(私と同じ内容ですが)ゲームのレギュレーションやルール内容が他のフィールド以上に重要。
ライトのON・OFFも含めて、どのようなゲーム内容をするかによって面白さが大きく左右されるだろう。

改めて、スミさんお疲れ様でした。

次回の出撃ですが、同日19:00より、同場所にて延長戦です。

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コメント 11

これ以上ありません。

F-03

F-03

ね。あれさえあれば元気百倍だ。

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