メインアーム: タネガシマ
【フィールドレポ】13.08.04(日) 改善の楔 @ OPS-600発
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
OPS(オーピーエス)
- 東京都
- アウトドア(森林)
戦績
- ヒット -- 回
- キル -- 回
- フラッグゲット -- 回
F-03 です。
7月末のキャンプから続く疲労が限界を迎えたので、OPSへ「見学」しに行きました。
■今回の戦友■
・OPS 応援団(「仲間を呼ぶ」的な意味で)
■全体の雰囲気■
-フィールド環境-
参加人数は100名超でいつもの日曜定例会と言った体。
日は照らず、代わりに温度と湿気が高くじっとりとダレる。
今回も初心者多めな様子。
-展開-
ゲームに参加して無いので聞いた話ですが、黄軍に経験者勢(私の知り合い一派=応援団)が所属。
開幕で声を張りながら戦うも他の方(多分、初心者勢)は動かず、最前線にいた応援部が丘の上に到達して以降は最前線で各個撃破され、経験者の頭数が減ったところでカウンターされるパターン。
が、午後になってからは初心者勢も少しずつ前に出だし、回を追う毎に連携が取れるようになったとのこと。これは初心者引率の理想的なパターン。
関係無いけど、つくづくOPS応援部員(=SPF 山岳部/潜伏部=知り合い一派)の部員たちの成長度がハンパ無い。
個人毎の戦闘力もそうなんだけど、一番実感するのは「エンジョイ マインド」。
マナー・モラル・セーフティマインドは勿論、声を出して「初めて会った人も一緒になって盛り上がろう」というプレイスタイルを私以上に強化・発展させてますね。得物も早々に「脱・電動派」になってますし。一体俺がその領域にたどり着くまでにどれだけゲーム回数を重ねたことか。
セーフティでマッタリしてても聞こえてくる「連携の声」を聞くたびに、つくづく良い仲間と巡り会えたなぁ・・・なんて感じます。他のどこのフィールドに行っても、ここまで「連携の声」が常時響き渡る定例会なんてありませんよ。
■個人的な動き■
メインアームは「Eee PC」。溜まりに溜まったゲームレポを、素晴らしい仲間と談笑しながら現地にて執筆。
また、故障してたG3A3を現地で戦友「Wegener」氏に診察してもらい、そのまま入院。冬までには帰ってくるんやでー。
~所感~
今回、運営において「細かいけれど効果の大きい」改善が見受けられました。
先ずは私がいなかった「ブリーフィング」。
あらかじめサバゲー初心者と経験者を分けて内容を案内。当然初心者にはサバゲーに関する諸注意を入念に実施していた模様。
これはSASでも常に実施されていた、素晴らしい試み。特に今までのOPSの説明員は「簡潔・明瞭」に伝えることが出来ておらず長々クドクドと説明していることが多かったので、これの効果は抜群。
また、午後では長くなりがちなゲーム間の休憩時間もダレることなくキビキビと回しておりました。
原因は「新規スタッフ」の参入。
このスタッフがかなりのツワモノ(良い意味)で、かつてもっともユーザーサイドに居てくれた方と同じ様に「今日のゲームどう?」とか「なんかあったらいつでも言ってね」と気さくに話しかけてくれました。
自身も何度かゲームに混ざって「現場目線」でゲームに問題が無いかをチェックしており、常にゲームの進行や内容を「ユーザー目線」にて気に掛けてくれております。
また、たった数分の会話からでも現在のOPSにおける根幹の改善点も既に見抜いていたので、「この人が居れば大丈夫」と感じさせてくれます。
どうやらこの方はトラブルになる可能性の高い「日曜・祝日・タムタム主催」などを中心に出勤される模様。やばい、何この「御殿場SVGクラス」に匹敵する程の半端無い安心感は。「あの方が進行・運営する」と思うと安心してOPSに行きたくなってくるから不思議。
次回の出撃は、同日19:00に「九龍 戦闘市街区」行ってきました。
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コメント 6
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コバ吉
最近のF−03氏はサバゲーマーの選手会長っぽい雰囲気がありますな( ^ω^)