サバゲー参加日

戦績

  • ヒット -- 回
  • キル -- 回
  • フラッグゲット -- 回

一緒に参加した人たち 3


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F-03 です。
戦友が久々にサバゲーしにOPSへ来るというので、昨晩泊まった漫画喫茶から歓迎撃会へと直行しました。

■今回の戦友■

・今回の主賓(帰り間際の撮影でスミマセン)

・CREATORs(一部撮影漏れ)

・縁の下にはスペシャリスト

・超人数定例会を支える、最もゲーマーに近いスタッフ

■今回のMVT■

・TEAM 「PET」

間違いなく黄軍の主力として活躍した、最前線で指揮を執りながら友軍を導くツワモノな方々。
開幕早々に丘の上へ向かい、敵を足止めしながら敵の配置を自軍へ報告。その後敵の戦力が削れたと判ればすかさず前進してラインを上げる。

その姿は味方にすれば非常に安心且つ頼もしく、ひとたび敵にすればこの上なく厄介極まりない。全く、何度と狩られたことか(褒め言葉)。

■全体の状況■

-フィールドコンディション-

人数は恐らく200人超。普通に考えるなら、ゲームとして全く成立しない「お祭りデー」となるような超過人数。
ルーキーも目算40名ほどと、割合としてはここ最近のOPS定例会と同じ状況。但し総数が総数なのでさすがに多過ぎ。

気温は10℃前後か。最早復活無し戦ではいくら動き回ってもほとんど汗をかかない。
天候は快晴で風も穏やか。ゲーム環境としては良好。

ゲーム内容は特に変わり映えのしない、OPSお馴染みのゲームばかり。
・純正フラッグ戦
・4x4復活型 フラッグ戦
・殲滅戦

・ハンドガン戦

・ポリタンク押し込み戦
・ダイエット(キルカウント)戦

ただ、通常と同じくらいのゲーム数を実施出来ていたので、
今回の参加人数から考えると非常にスタッフも頑張ってゲームを回してくれた印象です。

-展開-

200人超えなので例に漏れず有象無象の遠距離バラマキ戦・・・になるかと思いきや、驚くことにちゃんとゲームとして成立。

黄軍・赤軍共に開幕から丘の取り合いに始まり、確保出来たらその後のライン上げもしっかりと出来ており、最終的にフラッグを取るまで至る。
これが決して片方のチームに偏ることも無く両軍共にほぼイーブンの割合で決着が付き、その内容も「特定の誰か(ら)」が特別無双するワケでも無く「チーム全体」として攻め上がり勝利することが多かったですね。
おお神よ、この参加人数で誰がこんな良いゲーム展開になると予想できたでしょうか。

■今回のメインディッシュ■

宅配ピザおいしいれす。
困惑しながらもここまで届けてくれた某将棋倒しっぽいピザ屋さん、有難う。是非今後も利用させていただきますよ。
某「ピザー等」さんはどうやらやる気が無いらしいですからね。配達エリア外とか、ガッカリやわー。あそこは持ち帰りサービスも魅力無いですしね。

■個人的な動き■

・今回のメインアームは、「G3A3」(多マグx6本)の超バラマキ仕様。「ナイフアタックはNGでーす」(ごく冷静な対応有難う御座います畜生め)。

前半3ゲームは知人一派で黄軍に所属。そして予想通り赤軍を蹂躙し尽くしてしまったので、相棒「wegener」と共に早々に赤軍へ転籍。
その後は赤軍の司令塔煽り屋として、開幕特攻したり制圧した丘への案内役になったりと東奔西走してました。

~所感~(長文)

結論から言えば、参加人数を鑑みると結構神掛かった「アタリデー」だったかと。
細かいところを見ればやはりそれなりの「バラマキ」気味ではあり多少のアレもありましたが、「約200名での無制限戦」と言う状況を鑑みるとかなり上出来だったかと思います。

で、成功の原因を探るといくつかポイントが浮かびます。

1.司令塔の存在

⇒場所柄、丘の上の確保が必須事項となっているOPSにおいて、いかにしてその重要性をゲーム前やゲーム中(特に序盤)に友軍へ喚起できるか。
そのためにはOPSの戦い方を熟知して、かつそれを見知らぬ不特定多数の人を相手に発言できるだけの度胸のある人が必要なのですが、それが今回両軍に備わっていたのが大きいですね。

2.判りやすい「攻略方法」とアタッカーの存在

⇒今のフィールド状況では、下(黄色フラッグ)開始の方が攻め方が圧倒的に判り易い。
丘を確保してしまえばそこまで友軍を流し込むことが圧倒的にラクなので、ルーキーやOPSに不慣れな方でも容易にそこまで連れて戦力を集めることが出来ます。
しかもその後は自然と扇状に相手フラッグへ攻め込む形となりますので、後は戦線を上げることの出来るアタッカーが継続して生きていれば、程なくしてフラッグを落とすことが出来ます。

逆に上(赤フラッグ)から開始の場合、制圧すべきポイントが複数ある上、かなりの速度と火力を持たないと制圧が難しい。
しかもその後も相手はブッシュに潜れてしまうのにこちらは隠れられる場所が無いので、ここから更に戦闘スキルが必要となってしまいます。
そのため、上開始で勝つにはOPSを熟知した方が多く生存し、かつ相手を完全に制圧しなければなりません。

確か今回も、勝利する時は確か全て下開始側の場合だったかと記憶しております。

3.良識あり、ノってくれるゲーマーの数

いくらフィールドの攻略方が判って且つそれを周りに広めていても、一緒に参加されたゲーマーがそれにノってくれなければ意味がありません。
その点、今回参加された方々は司令塔の声に耳を傾けながら一緒になって動いて下さっていたので、それがかなり功を奏したようです。

4.回転の早いゲーム回し

今回のゲームにおいて、休憩時間が今までと比べて短かったように思います。
今までですと「ゲーム最終退場者が席についてから10分」くらいだった休憩時間が、今回は5分くらいだったかと。
しかもゲーム参加までの締め切り時間も短めにしていたので、移動時間の短縮にも工夫が見られたため、その結果としてこの人数でも普段と変わらないくらいのゲームが出来たのでしょう。

こんなところでしょうか。
ホント、よくもまぁこんな人数なのに動きがあってかつ戦力バランスの良いゲームが出来たもんです。
恐らく、今年のOPS定例会の中では最も成功した日ではないかと思います。

・・・まぁ、個人的な主目的はあまり達成出来ませんでしたけどね。まぁ仕方無い。

次回の出撃は以下の感じです。
21日(土)⇒「OPS-600発 ~勝手にガスエア祭り~」。
22日(日)⇒「Oasis定例会 with Babyseals共闘 ~あの○○な人達がなんかスゲェんだけど・・・と言わしめ隊~」
23日(月)⇒「HITCOOL倶楽部定例会@SEALs ~火縄道、再び~」

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コメント 6

これ以上ありません。

★伊達

★伊達

ピザ届くのか・・・

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