サバゲー参加日

戦績

  • ヒット -- 回
  • キル -- 回
  • フラッグゲット -- 回

F-03 です。
冬はつとめて。(首都圏としては)キンキンに冷える気温の中、OPS-無制限戦に行ってきました。

■今回の戦友■

・ゆきんこ おいしいれす(gkbr) 勢

・チーム「隠舞六十九式」様 一団

■全体の状況■

-フィールドコンディション-

今回の人数は約120名超。日曜に暴れられなかった方々が集った模様。

以下、皆さん気になっているであろう積雪状況です。写真を撮って無いので文面のみですが悪しからず。

1.フィールドまでの道中(主に新百合ヶ丘周辺)

⇒フィールド内駐車場まで問題無し。
幹線道路は勿論、住宅地からフィールド直前の霊園前の道も普通に通る分には積雪・路面氷結の心配は御座いません。
強いて言えば、バイクの方が追い越し出来ないくらいでしょうか。

2.駐車場~セーフティ 間

⇒さすがにここから雪は残ってます。
しかし量的にはさほど多くなく、地面を薄っすらと覆う程度。油断すると滑りますが、一応は普通のブーツでも問題なく歩けます。

3.セーフティ~フィールド 間

⇒ここが一番酷い。
常連の方はご存知、通り道のシューティングレンジ側半分の道はもう泥泥のぐちゃぐちゃ。
まともに歩こうものなら、文字通り粘土となった泥がもれなくくるぶし近くまで埋まります。(←埋まっても気にしないで歩いてた人)。

が、坂の上側半分の道はこの日の終わり際には乾いた道が出来ておりました。きっとシューティングレンジ側へ雪解け水やら泥やらが全て流れたのでしょう。

4.フィールド内

⇒雪中戦ウマー。
ゲーム開始当初は、どこもかしこもくるぶしの高さの倍くらいまで足が埋まる様な状態。
が、当然ゲームを重ねる毎に通路はみるみる開拓され、昼過ぎ辺りから雪解け水と疲労から転倒者が続出。

林間コース(旧ブッシュ群)はさほど人通りが少ないため、ゲーム終盤でもまだ「雪に足が埋まる」程度は残ってました。

元々水はけ自体はいいフィールドなので、今まだ残っている雪が解けても、恐らく泥だらけとまでは行かないでしょう。

-実施内容-

午前中はフィールド様子見と言うことで、ハンドガン戦の時のような赤白でのショートフラッグ戦。
午後からフィールド開放しての復活付フラッグ戦、復活付殲滅戦、ダイエッ・・・チームデスマッチ。

-ゲームの展開-

基本的にはいつも通りに展開遅め。地面が地面なので、開幕ダッシュする(出来る)のはほんの一握りでしょう。

全体的には赤軍の方が6割程度に優勢。OPSのセオリーを忠実に守って丘上のラインを構築。
対して黄軍は、知り合い一派やベテラン勢が前線キーパーとして迎撃に当たるも数の前には耐え切れない模様。
が、赤軍の攻めるタイミングが散発的だったのでなんとか時間切れに持ち込んだり、たまにカウンターでフラッグを取ったりと反撃。

総じて、極端に戦力が傾くほどではなかった印象ですね。

■個人的な動き■

メインアームは「シャッガン!!」(M3 ミドルサイズ)。

いつも通りの突進戦法。スパイクのおかげで雪の影響はさほど影響無し。
むしろ率先してバリケードに向かって滑ってました。スラーイ(ズシャァー!)。

が、肝心のシャッガンについては誰かさんの様に慣れるようなこともなく、終始前線で孤独死。後半は相手チームに身元がバレてメタられてましたしね。

・雪のお布団 気持ちいいれす(徐々に体温を奪われながら)

シェルをたくさん持っていったせいか、「初弾必中」の精神をまたもや置き去りに。何度電動が欲しいと思ったことか。
改めて、本物のシャッガナーの偉大さを思い知りました。某「へんたい倶楽部」のちょっぱやリア充とか、某「命のリサイクル団」の一員とか、AGITOで共闘した「某私服のSPAS使い」とか。

~所感~(以下、熱弁長文注意。「戻る」推奨)。

今回のゲームでも「気付かない人」の報告がぼちぼち上がりました。
残念ながら知り合いでは無かったので直接指摘は出来ず、かといってボヤいても先に進まないのでスタッフに報告しましたところ、どうやらめぐりめぐって一部の方には本人の耳に届いた模様です。しかも、以降より慎重になるとの嬉しい報告も。

私も最近被弾知らずの指摘をされて始めて実感したのが、「指摘されて初めて分かることもある」と言うこと。
ゲーム経験が多ければ多いほど、「今のって感触無かったけどアウトっぽい?」と思ったことは誰しもあるはずです。
特に怪しい時は、自分でも怪しいと思う節があったりします。着ているものとか装備とか。

「あのモコモコが~」とか「あのプレキャリが~」とか「祭り半被が意外に~」とかなんてのはよくある話。
反撃された側は悔しいのでついボヤいてしまうのが人の心ですが、相手にとっては「本当に気付いてない」というケースもありえます。

なので、最近はそういう話が上がったらちょくちょく報告するようにしてます。知り合いなら直接、知り合いじゃなければ華麗にスタッフへ。
そうすることで「ダメなケース」の気付きとなり、今後そうならないようにするための「糧」となりますからね。私自身もダメだったときは指摘して欲しいですし。

文句は所詮文句でしかなく、負の感情を溜め込むだけの害でしかありません。
しかしキチンと伝えられれば「改善の楔」となりえますので、まずは自分も含めた周辺から指摘していこうと思った次第です。

次の出撃は15日(土)の「ASTREA 定例会」を予定してます。「ダイ・イージー」するにはさすがにまだ寒い・・・。

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コメント 10

デン・マー

デン・マー

お疲れ様でした!(^^)!
スキー場に来たのかと錯覚しましたW
トップスピードからの~スライディング~♪
Fさんクオリティ流石です♡
この時ばかりはスパイクにイタズラしちゃおうかと思いましたWW

F-03

F-03

> toben さん
まぁ前線孤独氏は毎度のことですからね。

よし、ウメさんにたかろうw


> デン・マー さん
午後はいい感じにズルズルでしたからね。私的にはむしろ好都合でしたよw

ゼニム

ゼニム

雪面フィールド懐かしいや~

やはり、スパイクは安定ですか
スパイクに変わるブーツを探すしかないかなw

今週も雪・・・日曜日にDSKに行く予定だったけど、金土の様子見てOPS行くのも考えています!

とっむー

とっむー

う~ん・・・
気がつかないから悪い・・・みたいな感じですね・・・・

私的には・・・・

まぐれで当たった位でピーピー言ってるな!
気がづいてもらえなかったら気が付く所に撃ちこめ!
気がづいてもらえる距離まで近づけ!
たとえゾンビでもヒットと言うまで撃ちこめ!

が私の考えかなw

0.2gや0.25gの弾が勢いが無くなった所に当たっても気づける訳が無い!
こんな事ばかり言ってると射撃の腕も動きも悪くなる!

隠れてる人に当てても隠れてるから分からないだろうとか思う
ならば!隠れているうちに移動して確実に当てに行く!

当たってるよ~といった指摘もとても良いことですが
当てる方も当てた方の気持ちも分からないと
一方的な判定になってしまいお互いが嫌な気持ちになってしまう
当たった人ばかりが悪者扱いされがちですが
当てる側にも配慮が必要だと思う・・・・

F-03

F-03

> 銭
言われてみれば、ゼニムさんは早々に雪上戦を経験してたんだっけ?なんて羨ましい・・・。

全ては明日次第だね。


> とっむー さん
別意見の投稿、感謝。
丁度同じことを、この記事を書いた直後に思ってました。前に九龍で話してましたし、最近上げたAGITOの某動画でも同じことを仰られてましたしね。

最終的には、「当てる側」も「当てられた側」の両方とも配慮が必要なんですよね。そのバランスが崩れている時に、やれゾンビだったりオーバーキルだったりするわけで。
まぁこのバランスを高いレベルで保ちながら楽しむには、相当な熟練が必要になるんですけどね。

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