メインアーム: タネガシマ
貸切レポ 8/10(月:昼) 出会った頃の環境
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
OPS(オーピーエス)
- 東京都
- アウトドア(森林)
戦績
- ヒット 0 回
- キル 0 回
- フラッグゲット 0 回
F-03 です。
お盆戦線のメインイベントその1「OPS貸切」を実施しました。
貸切にご参加頂いた顔なじみの方々、毎度ながら有難う&お疲れ様で御座いました。
■全体感■
人数=16名
ゲーム内容=いつも通りフラッグ戦。途中から無制限戦オンリー(終わり際は検証会)
お盆前半の平日という日程は休みが取れない人が多かったようで、今回の参加人数はかなり少なかったですね。
そのためAMの早々から弾数制限は解除し、今回は普通の少人数貸切ゲームを実施しました。どちらにしろメンツ的にバラマキ系はいないですし。
なお今回は13:30より大雨と共に雷警報が鳴ったので強制中断となり、そこで九龍連戦勢と残留勢に分かれることとなりました。
そう言えば、今の戦友とはこういう「少人数・悪天候」の状態で良く遊んだもんだっけね。
■個人的な動き■
メインアームは「AK74M」(KSC製ガス)。
いきなり戯言ですが、この時期にガスの長物を使う上で私達ユーザー側だけが苦労しなきゃならないことについて、どうしても府に落ちないんですよね。
■検証の結果■(ここから長文)
ゲームの終わり際に休憩がてら「サバゲーあるある」について検証を行いましたので、その内容と結果について報告致します。
検証1:(主に次世代を)フルオートで撃っている人は被弾に気付くのか?
⇒定例会などでよく「フルオート射撃中の人に撃っても無反応」というケースが結構あるようなので、「次世代M4」をフルオートで撃ってもらい、その人の背後30mあたりからセミを連射で撃ってみて被弾に気付くかどうかを試しました。
結果は「気付きにくい」。
セミで撃ちこんだ結果、「いくつか被弾している中の4,5発あたりに当たった弾でようやく被弾に気付いた」という結果となりました。
ちなみにこの時撃たれた側の装備は「BDU+チェストリグ」という比較的薄めな装備。
ではこれが「撃たれる側がプレキャリ付のガチ装備」の人だったとしたら・・・推して知るべし。
検証2:フルオートの射線(一点集中)となっているところを全力疾走で横切る時、弾は実際当たっているのか?被弾に気付けるのか?
⇒「フルオートで侵攻ルートを予め塞いでいるにも関わらず、全力疾走で横切る人は大抵死なない」という事案に対しての検証。
これも射撃側-被弾側間の距離は約30m(OPSの「23番⇒19番」と「23番⇒35番」)にて設定して実験。
結果は「ほとんどは当たった感触は無し」。
被弾の結果について第三者の目では確認できなかったため「通過出来ている」のか「被弾に気付いていない」のかまでは判断出来ませんでしたが、距離がそこそこあり真横方向にダッシュされている場合、結構走り抜けられてしまうことがあるようです。
また、被弾に気付く時は「ガチダッシュ状態から減速に意識が向いた瞬間」の状態がほとんどでした。
これらのことから、全力疾走時は被弾に大して相当に気を張る必要がありそうです。
検証3:マルイ次世代レベルで斜めに撃った時の射程距離
⇒これもよくある「開始と同時や敵が見えた時に斜め撃ち」をした際、実際どこまで届いているのかを検証。
検証地点はOPSの「37番⇒19番」。37番が射撃側・19番が被弾側。射撃銃は「マルイ レシー」(内部ノーマル)。
結果は「19番の直前まで」。
さすがに目視で約60m程度まで離れていたので、いくら斜めに撃ってもそこまでは届きませんでしたね。
となると、当然開始直後に斜めに撃っても相手には届かず、むしろ味方の開幕ダッシュ勢がやっとこさ前線に到着する地点に丁度降ってくる形になることが分かりました。
これらの検証結果から得た私の持論は、「相手がわちゃわちゃしている時は静観し、動きが止まったところに撃つべし」ということでしょうか。そう言えばタネで当てた時は不思議とほとんど被弾に気付いてくれていましたし(フルで撃ちこむのは個人的には気が引けるのでナシ)。
全力疾走は、まぁ基本即死ばかりしているので多分大丈夫でしょう。
この後は、勿論私は「OPS完遂」からの連戦。
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コメント 6
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デン・マー
ふかい~い~!
検証しないと分からなかったことですね!
勉強になりました!