メインアーム: タネガシマ
貸切レポ(1/2) 1/31日 耐寒瓦斯銃運用研究発表会
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
SEALs(シールズ)
- 千葉県
- アウトドア(森林)
戦績
- ヒット 0 回
- キル 0 回
- フラッグゲット 0 回
一緒に参加した人たち 8
「真冬にガスガンのみでサバゲーなんて、出来るわけがない」
そんな常識をブチ破るべく、各地より無類のガスガン稼働研究者たちがSEALsに集いました。
■全体感■
人数=17名?
ゲーム内容=純正フラッグ戦
総ゲーム数=40ゲーム以上
気温=10℃以下
天候=晴雲半々
「外部ソース・Co2不可のガスガン縛り」というこんな酔狂なレギュレーションなのに、意外に結構集まりました。
実施したゲームは素直に純正フラッグ戦のみ。やはりこれが一番ですね。
さて、それでは各研究員の成果を見てみましょう。
■研究成果 一覧■
稼働銃はマルイハイキャパ・MP7を中心にあれこれ。
湯たんぽ「ファシー」に補充用電気ポット、更に保温用としてフェルトマット・タオルケットで包むという多分今回最大の重装備。
おかげであらゆる銃が真夏並に稼働してました。っていうか、ハイキャパここまで動くんか、俺も欲しくなってきた。
稼働銃は「G26(ロングマグ)」と「CAW モスカート(旧タイプ)」の、某主催のモス・コンビネーション。
湯たんぽ「ファシー」のダブルに補充用電気ケトルと、こちらはさっきより簡易的。
多分これがスタンダードな形になりそうです。投資額や荷物量的に。
ちなみにこれは実際にゲームで使用する際の状態。
どうやら下方向へ出っ張りの多いマガジンほど、湯たんぽ「ファシー」で構えやすくなる模様。
こちらは「マルイ 870タクティカル」。
暖め道具は「貼るカイロ」。固定ガスなのでそれなりには使えていた模様です。
稼働銃は「KSC 93R(初代)」、M11。
電気マットに発泡スチロールで包む方式。
こちらもゲームではフルオートが快調に動いてましたね。ええ、おかげで何度か食われました。
稼働銃は「M870 ブリーチャー」。
これは今回最大のアイデア賞でしょうか。バイク用ヒーター付グラブに、更にグリップカバーで覆うというもの。
グリップにガスタンクがあり、ハンドガンよりサイズが大きいブリーチャーならではの方法でしょうか。こちらもかなり快調に動いていたようです。
稼働銃はマルイグロック?詳しく見てなかった。
これは通常のホッカイロに銀シートで包む方式。
効果のほどははてさて。
稼働銃はマルイハイキャパ。
こちらは技術賞。銃本体のマガジン挿入部の内側に電熱フィルムを貼り付ける。バッテリーは腕の中に格納し、ケーブルの接続で加熱する。一度は考えた方も多いのでは?
ただ効果の方は今一つとのこと。バッテリーの問題か電熱フィルムの出力の問題か、発熱の程度は「ほんのり暖かい程度」とのことらしく、割と事前から温めておく必要がある模様。
またバッテリーをケーブルごと腕の中に格納しなければならないため、銃のスイッチが出来なくなる点にも注意。
ただ、これは出力の調整が上手くいけば大化けするかもしれません。
稼働銃はXDM。
暖めグッズは非常に簡単にホッカイロだけ。
元々XDMは耐寒能力がズバ抜けて長けているので、これでも普通に使う分には十分みたいです。
次へ続く
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コメント 1
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とっむー
あれから固定スライドハンドガンにも使えそうな感じと気付くw