G&G ARP9とKRYTAC PDWを比べてみました。
先日に購入したKRYTACのPDWが届いたので、手持ちのG&G ARP9を箱出し状態へ戻して初速、サイクル、トリガーレスポンスなどを比較してみました。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
どちらもバッテリーは7.4Vリポバッテリーを使用しました。
計測した結果の数値は下記です。（どちらも適正HOP）
G&G ARP9
初速 76〜77m / s
サイクル 秒間 10〜11
KRYTAC PDW
初速 83〜86m / s
サイクル 秒間 15
個体差の大きい海外電動ガンですが、計測をしてみた結果、私の物は上記のような数値となりました。
ARP9はセミオートはキレキレ、秒間はマルイのスタンダード以下の10〜12、箱出しでは真っ直ぐ飛ばず、調整が必要でした。
またバネ鳴り、ギアノイズも箱出しで結構ありました。
PDWはトリガーストロークが長めのため、セミオートのキレは良くなく、ARP9とは比べ物になりません。手持ちのサマコバモーターを入れましたが、ARP9+サマコバの組み合わせ程の劇的な体感は感じられませんでした。
PDWの秒間は15発と標準的な数値。
弾道はとても真っ直ぐ綺麗に飛び、個人的な感覚ではマルイの次世代電動ガン並みかと。
全く性格の異なる２つの電動ガンですが、今後、それぞれを弄ってカスタム後も動画を作ってみようと思います。
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