メインアーム: スコーピオン vz.61
次世代M4 総合カスタム終了
次世代M4 マルチレンジ化完了
振り返ること3年、取り組んでいた次世代M4のカスタムがやっと終了しました。。。
SOPMODタイプの次世代M4はアッパーレシーバーの交換が非常に容易なので、
実銃よろしく、アッパーレシーバーを丸ごとモジュール化すれば、
目的やポジションに応じて銃をほぼワンタッチで換装できる。
これがやりたかった!!!
本音を言うと、銃を増やしたくない!けどバリエーションを楽しみたい!
ってところなんですけどねwww
各フロントごとにインナーバレルとチャンバーも作ってあります。
■共通のカスタム箇所
コンセプトは「高耐久、可能な限りの高効率」「可能な限り壊れないように」。
内装は配線に至るまで、ほぼ丸ごと高耐久パーツに換装してあります。
次世代電動ガンは各パーツへの負荷がもともと高いため、
あえてハイサイにはせず、モーターとスプリングはノーマルを流用しています。
FETについては詳しく知らないってことでFET化はしていません・・・
電子パーツは壊れると怖いので。
内装のカスタムレシピは最後に記述します。
■ショートレングス その1
「コンパクトだけどゴツい」っていう銃が好きなんです。
それを具現化したバージョンその1。
ハンドガード部分がマッシブで、且つショート。
全長は前ハンドガードの中で一番短いです。
室内戦向き。
■ショートレングス その2
その1と同じコンセプトのフロントです。
バレルジャケットのせいでパッと見は非常にマッシブですが、
こちらのほうがハンドガード部分が若干細身です。
全体で言えば、こちらのほうがコンパクト。
さらにインナーバレルも長くなるので、スペック的には
こちらのほうが上なのかも?
甲乙つけがたいwww
■ミドルレングス
コンセプトは「せっかくだから」。
余らせるにはもったいないので、ノーマルのハンドガードを
可能な限り好みにセットアップ。
つってもサイレンサーとフロントサイトに付けるマウントだけです。
ノーマルのレイルハンドガードでは、構えたとき窮屈だったんですが、
そのかゆーーーーいところに手が届く長さにレイルを延長。
カービンサイズとしてはオーソドックスな感じになっています。
ですが非常に重いwww
多分全フロントの中で一番重いです。
■ロングレングス
コンセプトは「分隊支援火器がないなら作ればいいじゃない」。
丈は長いですが、MAGPULの16インチサイズのMOEハンドガードなので
見た目ほど重くはなく、使いやすい感じです。
構えたときに左手で握った感触が非常にしっくりきます。
でも加速シリンダーにしてるので、エアの容量との相性は悪いorz
ADAMSタイプのガスブロックにアンダーレイルを追加してあります。
■ロングレングス+α
5.5インチのバレルエクステンションを付けたSPR状態。
正直、小さいフラッシュハイダーを付けた状態の銃は
あまり好きではなかったのですが、その考えが一変しました。
めっちゃくちゃいい!!!!!
ただ、バレルエクステンションまでインナーは伸びていませんw
■バヨネット付けてみる!!!
ただバレルを延ばすだけではつまらないので、
バヨネットラグを増設し、銃剣(ラバーですが;)を付けられるようにしてみました。
サバゲではデメリットしかありませんが、非常に気分は出ますw
■分隊支援火器状態
上述のSPR状態に、電動箱マグ、バイポッド、サイドフォアグリップを
増設し、「狙わずに腰だめで撃つ」分隊支援火器に。
フルメタルジャケットのアニマルマザーみたいな感じで撃ちたいw
これで撃ちまくりながら味方の前進を手助け!ってなかんじで。
箱マグはその存在意義について賛否両論ありますね。
かく言う自分自身、ゼンマイ式マガジンは給弾不良が起きやすいし、
マグチェンジの「手間」を含めての「サバゲ」、だと思うので
あまり好きではありません。
でもたまにはトリガーハッピーでヒャッハー!ってやってみたいのですw
見た目も好きですし。
■かけずり回ってトリガーハッピーwww
使う人が使えばアホみたいな戦績をあげられるかもしれません。
見た目のバランスはあんまりよくありませんねw
■重いけどポテンシャルは抜群
超超ショートサイズのM203を装着。
非常に重くなりますが、近接戦で火を吹くモスカートはいいですよねw
できればサイレンサーと長さを一致させたいんですが、難しい;
■内装カスタムレシピ
・PDI製 Wホールドチャンバーパッキン(PDI)
・Lonex 強化メタルチャンバーM4(LONEX)
・でんでんむし次世代M4用(Firefly)
・エクストリーム シリンダーヘッド(RASEEN)
・ステンレスハードシリンダー TYPE E(Laylax)
・ピストンヘッドPOM New Ver.2(Laylax)
・ハードピストン 次世代シリーズNew Ver.2用(Laylax)
・スチール製 カットオフレバー(ECHIGOYA)
・クロムモリブデン鋼 ギアセット(Echigoya)
・アンチリバースラッチ(LONEX)
・ハードピニオンギア(Laylax)
・ベアリング付 モータータワー(SHS)
・5.9mmメタル軸受(RASEEN)
・New Ver.2 ハードセレクタープレート メタル(Laylax)
・スプリング(純正流用)
・EGスプリングガイド-スムーザー New Ver.2(Laylax)
・カスタムリコイルガイド(RASEEN)
・次世代M4用 アルミ削り出しストックパイプ(ECHIGOYA)
・MAGPUL ASAP ストックスリング(MAGPUL)
・ハードバッファーリング(Laylax)
・カスタムヒューズ(Laylax)
・ストック端子コンバージョンキット(Laylax)
内装を各所弄りましたが、サイクルが変わってないため使用感は同じ。
若干発射音が「ドスッ!」ってな感じにくぐもったかなーくらいです。
ノズルは金属性のほうがよかったかもなー・・・
上記、M4のカスタムを一通り終えて、やっと人心地つきました。
これで銃を増やす必要がなくなった、という面もあるので、
オールラウンドにサバゲでポジションを決められます。
次世代M4使いの人とチームを組んで、いかんなく各モジュールを使い倒したい・・・
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コメント 6
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りざぁどまん
すっげーーー。