フェイスガードは絶対つけて！

2015年8月15日

こんばんはです。今日は千葉の某フィールドでMP7を撃ってきました。
不慣れなフィールドということで進攻ルートの確保に戸惑ったりしましたが、おおむね充実したゲームでした。ある一点を除いて。
フラッグ近いところまで進み、味方の進攻を助けるため私はバリケ向こうの敵を確認、バリケの右から撃っておりました。すると、斜め左からこちらへヒット者が横切ってきた・・・５ｍ以内の至近距離でヒット者の顔に命中。すぐさまごめんなさいと言ったものの、ゲーム後のセーフティにて

「あんだけの距離で鼻に当てておきながら謝りに来ないとはどういうことだ」
という切り出しで、仲間と談笑していた私に迫ってまいりました。
あの場で謝ったことを伝えると「改めて謝りに来るのが当然だろ」と。
フェイスガードを付けておらず、先ほどの被弾で鼻が腫れてしまったようです。申し訳ない思いからもう一度謝り、彼は「気を付けろよ」と告げて荷物をまとめ帰っていきました。見たところ同世代の方だったようです。

お仲間は「フェイスガード付けてないんじゃ自業自得じゃないかな？あまり気にしないで」とフォローしてくださいましたが、こういった件についてはスタッフに相談すべきと判断。
スタッフさんいわく「どちらのせいでもなく、射線に入ったヒット者を撃ってしまってもこれは防ぎようがない」とのこと。
防ぎようがないのは承知しておりますが、未然に防ぐ方法はないものでしょうか。ゲーマーというよりプレーヤーとして成長する一環で、少し真剣に考えてしまうところ。
彼のヒットアピールは、私に見えていなかった可能性がある。死角から横切られて、対処のしようがあるのか。

この千葉県はフィールドが多いから、「射線に入ったヒット者に怒られる」という報告は以前にも他フィールドで挙がっているようです。
となると、他フィールドに行っても同様の事例が起こり、一方的に怒られてしまうのでしょうか。サバゲーするのが怖くなっております。
何かトラブルあったら、まずスタッフに報告すべきだというのに、私に直接言ってくるあたりがもう、こちらの方が目下の人間であるかのようで不快です。私は彼の部下でも何でもないのですから。

こういう例があるので、どうか皆様はフェイスガードの着用をお願いします・・・
私も気を付けますので、ヒット退場の際も射線を横切らないようにお願いします。怪我させてしまったら申し訳ないことこの上ないので。
明日もサバゲーです、行ってきます。

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