メインアーム: M4A1 SOCOMカービン 次世代
東京マルイ電動ガン M16A1ベトナムバージョン
レビューした装備
総合評価
コードセブンさんの抽選で頂いた一丁。
個人的にはA2~A4系が好きだけど
せっかくのご縁なので実戦投入。
コードセブンさんの「ハンバーガーヒル」には必須??
誰もレビューしてないのでしてみた。
見た目や質感について
基礎設計の古い機種なので
おもちゃ感全開。マイナーチェンジでEG700モーター搭載、
マズル部が14ミリ逆ネジ&チャージングハンドルダイカスト化が
されたらしい。
初速や集弾性について
本機種最強論を唱えるユーザーが古くから散見されるが
初速は概ね低めの個体が多く流通しているようで
箱出しで半日遊んだ段階での初速は70m/s(0・2)ホップ自体も古い設計な上
効果的なカスタムパーツであるファイヤフライ「でんでんむし」の
対応モデルでないのが
致命的。
剛性について
A2系より剛性は確保されているが所詮プラフレーム&1メートル級のライフルなので
ぐにゃぐにゃ感は否めない。
持ち運びやすさ(重さについて)
早速軽量化の為ハンドガード内のウェイトを撤去。
チャージングハンドルをプラ化。
この状態で約2300グラム。(マガジン、バッテリー含まず)ガスブロック(フロントサイト)がダイカストな上ストックが軽量なので
フロントヘビー。ラージサイズのバッテリーを使えば丁度いいかも。
取り回しの良さ(全長について)
A2系の延長されたストックと違ってアジア人体型でも取り回しやすい。
特徴でもあるチューリップハイダーは実際のナム戦報告どおり
ツル系植物を拾いやすいがお洒落は我慢の法則でバードゲイジ化の予定はナシ。キャリングハンドル上に光学機器を載せるとトップヘビーで気を使うので
せいぜい軽量なオープンダット程度がいいかも。
そもそも似合わないのでアイアンサイトマンセーという解決で。
カスタムについて
アウトドアで1メートルのライフルが初速70では
カレンダーの不燃物収集日にレ点の一つも入れたくなるので
せめて85程度にまで上げる予定。
粘度の低いグリスとファマス用ピストンアッシーで様子を見て
足りなければ社外のバネで。ポートカバーが閉鎖側のテンションで外観上寂しいので
バネを逆転させて常に開放するようにした。
ホップダイヤルが無修正で奥まで丸見えだがボルト的な部分が
クロームシルバーで塗装されてるのでアクセントにはなる。固定ストックモデルは総じてストック内で作動音が響くので吸音材を詰めるとちょっと幸せかも。
ゲームでの使用感
長さはあるものの軽量で構えやすいのでローレディから射撃までがそれほど苦痛を感じない。ただし本機のアイアンサイトは非常にチープでちょっとゲンナリする。
Sシステムチャンバーや次世代チャンバーのように進化した機種に慣れていると
長大なインナーバレルを活かしきれていない印象。なまず程度では物足りなさを感じる。さすがにコレをインドアフィールドに持ち込むほど漢ではないので
汎用性では今1歩。
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