10/13(日) SEALs リアルカウント定例会参戦後記

2013年11月17日

サバゲー参加日

2013年10月13日

サバゲーフィールド

SEALs（シールズ）

千葉県
アウトドア（森林）

戦績

ヒット -- 回
キル -- 回
フラッグゲット -- 回

一緒に参加した人たち 0

一緒に参加した人はいません。

仕事やら国家試験やらサバゲー（!?）やらで
何かと忙しかったここ最近。
ようやくゆったりした時間が出来たので
過去のレポートをアップしてみることにしました。

約一年前から一緒に遊んでいるいつもの面子、今回は5人で、
よくお邪魔しているシールズの、リアカン定例会に参加しました。

さぁ～て、今回のエモノは
マルイ　Ｍ１４　ウッドタイプ
ＫＳＣ　Ｍ９３ＲⅡ　07HK　HW
マルイ　Ｍ１９　6inch
タナカ　スマイソン　4inch　HW
の四本です。

Ｍ１４に関してですが、
ノーマルの約半分サイズのショートマガジンを愛用しているので
１０発がリアルカウントと設定しております。
しかし、リロードの際3～4発はこぼれてしまう構造になっているため
BBローダー４発×４回の１６発装填で、１０発数えてリロードしています。
ノーマルマガジンは２４発装填で何も考えずに撃ちます。

リボルバーに関して
スタッフに確認を取ったところ、道具を使わずローディングすれば
ケースレスモデルもリロード可能とのこと。
ポケットに裸のBB弾をぶち込んで出撃しました。

～
Ｍ１４をメインに１ゲーム目スタート。
さすがのリアカン志願兵たち。潜伏が上手くスコープを覗くも
「ダメだ。オレの実力ではサーチングできない!!」
と、早々に遠距離戦闘を放棄。
メインをハンドガンにスイッチして次ゲームから参戦する。

そして、M１９をメインに、スマイソンをショルダーに放り込み
ベルトも外した、超軽量装備で
「不撃のフラッグゲットに挑戦するか。」
昨年９月にシールズに単身初参戦した折、成功した一発も撃たずにフラッグを獲る。
この快感は、もう一度味わいたくとも中々に難しい。

スタートダッシュでブッシュエリアまで移動。
そこからは低姿勢での歩行と、仰向けにてのダッシュを繰り返す。
匍匐はいい結果を生んだ経験がない。
翌日からの壮絶な筋肉痛を覚悟しなければならないので多用は出来ないが
仰向けならば敵と遭遇しても、スムーズに迎撃に移れる。

途中１０mほど横に潜伏する敵を見つけるも、当然無視。
フラッグ手前３０mほどで息を整える。
右前方で銃撃戦。侵攻予定ルートからは十分なマージンがある。
左の茂みが動いたので銃を構えるも、現れたのは味方。
すぐさま銃口を上に向ける。
さらに左へと消えていった。
「上手い具合にオトリになってくれるかも知れないな」
そしてラスト３分コール。

２mほど左を敵が悠然と歩いていく。
自軍フラッグ近辺なので当然の行為。
M１９の銃口だけが、その動きに追随する。
左後方にその影は見えなくなり１０秒ほど経過。
発砲音が聞こえた。
「今だ!!」
フラッグ目掛け猛然とダッシュを開始!!

横切った敵は、先ほどの味方と交戦状態になったと推測。
注意はフラッグ方面には向いていないだろう。
飛び出した瞬間にスタッフの姿を確認。横目に通り過ぎる。
銃は構えず、速度重視でトタンゾーンに突入。
腕を折りたたみ、顔前に銃を構えながら突破。
「敵影なし!!」
再びスピードを上げ、一直線にフラッグに迫る。

フラッグ手前で減速しボタンに手を掛ける一連の動作。
そして感じた背中への違和感と、鳴り響くサイレン。
「ゲーム終了～!!」
高らかなスタッフのコールを聞きながら振り返ると
5～10m後方で悔しがる敵影。

「あれっ！オレ撃たれてた!?」
獲ったのが先なのか？撃たれたのが先なのか？
「微妙な結果を残しちまったぁ～」
と思ってみても、すでに後の祭り。終わっちまってるからしょうがない。

消化不良のリザルトを引きずり、直後のゲームでは早々にアウト。
ウチのメンバーは20人ほどの連携でフラッグを獲って来たらしいのだが、
上の空でヘコみ状態続行中。

諸手を挙げて喜びたかったのよ!!

その後は
戦場カメラマンになったメンバーが正面から目撃した
壁一枚隔てて、赤と黄色がマゴマゴしている
ドリフ級の面白コントや、

センター観戦台の一階で建物裏に潜んでいた敵を、メンバー3人で洗濯板斉射。
左手が挙がったのを確認したので、
「ＯＫ！ダウンダウン!!撃ちぃ～方ぁ～止めぇ～!!」と制止するも、
敵は踵をかえし全力ダッシュで奥に逃げた!?
「っさろもん!!」
「てばあげたっじゃなかや!!」
「わっだ、えっととごゆんなぞ!!」
（少々汚い表現なので方言で失礼します。）
猛然と追撃を開始するも、横からの別敵に敢無く射られて意気消沈。

そんな感じの一日でした。

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