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夏のボーナスが出ました。
で、ボーナスの1/3近くを投入してブルーノZB26機関銃を買ってしまいました。
正直、やってしまった・・・・・・。と、思わなくもないですが。

見た目はすごくかっこいいです。
放熱板が刻まれた銃身とか、漏斗型のフラッシュハイダーとか。

全長は約1100mm、重量は5kg弱。レシーバーや銃身がアルミでできているため、見た目の割には軽い印象です。置いて見ると結構な大きさに見えるのですが、手で持ってみると意外に小さく感じます。
軽機関銃としてみれば軽い部類に入りますが、多弾マグが使えないので実質の火力はアサルトライフル相当です。
重量5kgオーバーのアサルトライフル・・・・・・。結構きついですねwww

で、この銃、『本格中華』なクオリティーなので、早速バラバラに

内部構造はVer7のメカボックスにオリジナルのモーターホルダーとホップチャンバーの組み合わせ。
マガジンはマルイのM14と共通・・・ ではなく、M14のマガジンにでかいツメがつけてあります。構造上多弾マグも使えないので、機関銃として威力を発揮するためには大量の予備マグを用意しなければなりませんが、発売メーカが大手ではないため予備マグが大量に買えるとも思えません。
マルイ純正のマガジンが使えるように本体側を改造しようかとも思ったのですが、本体側に固定用のツメを付けると、これがちょうどホップ調整用のネジの上に来てしまいます・・・
と、いうわけで、マガジンは中華製の安いマガジンにツメを付けて予備を確保しようと思います。幸いマガジンを上下逆に挿しているため、中華製の安マガジンによくある給弾不良は心配しなくてもよさげです。

メカボはばらして洗浄、シム調整をしてギヤ、シリンダー周り、スプリングを交換しました。

ホップチャンバーはきわめて残念な作りでした・・・
これではどうしようもないので、チマチマいじくってホップがきちんとかかるようにしました。

最初分解したときは、こいつは久しぶりにヤベーYO!っと思いましたが、何とかサバゲにも投入できそうな感じになりました。

後はいったん塗装を全部剥いで塗り直し、7月中旬以降の定例会に持って行こうと思います。

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コメント 2

これ以上ありません。

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

ゾブロヨフカ・ブルーノ26式…… チェコ機銃とは渋い趣味をお持ちですねw

リアルカウントだとたったの20発と戦前軽機故の力不足な装弾数になるかもしれませんが、そこは皇軍の手を煩わせた無故障機関銃の名の如く、実銃譲りの瞬間火力と信頼性(が伴うかは分かりませんがw)を武器に現用MG勢に意地を見せてやりましょう!

TIIDA77

TIIDA77

こんにちは。
改めて見るとシビれます。
文句なくカッコいいです!!
ハスに構えたアイアンサイトが【粋】です!
この銃にレールとかゲームでの戦闘力とか求めるのは無粋と思います。
持っている喜びが感じられそうな銃ですね。

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