こっくり
メインアーム: AIMS NV AEG
テレビ番組の「逃走中」を見てると
鬼から逃げる側の芸能人を写すために、その後をカメラマンが追っかけてるんですよね。
隠れるときも逃げるときも。
あれ見てると「カメラマンのせいで鬼に見つかってるんじゃないの?」って思うことがあるのですが、先日の定例会でそれを実感しました。
相手の真横、やや距離をとって「ちょろいもんだぜ」とスコープを覗いていたところ、背後から足音が。
振り返るとカメラを持ったスタッフ。
いいところを撮ってもらおうと再び狙撃姿勢に戻るとさっきまでスコープの中にいたはずの相手からヘッドショット喰らってしまい…ヒットー
また別のゲームでは匍匐でのそのそ最前線を這っていたら射程ギリギリのところでカメラを下に向けるスタッフさんを発見。
その視線の先をよく見るとギリーさんが寝そべっていました。
すかさず撃ち込んで1キルとりましたけど、今思えば無粋だったなーと。
ともかく、ゲーム中にカメラを構えてるスタッフさんを見つけたとき、どう動くべきかいまだに自分の中で答えが出てないんですよね。
別にルール違反でもないので索敵の手段として使っても問題ないのでしょうが、やはり無粋かと。
しかしだからといって、一度目に付いてしまうと無視もしづらいし…
ゲーム中に写真撮られるのは好きですし、このサービス(?)自体は大歓迎なんですけどねぇ
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コメント 2
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柏倉恭三
イベントがあった際、カメラを抱えて参加者さんたちの写真を撮っていたのですが、蛍光オレンジのベストを着て目立つわたくしが構えるカメラの先には、必ず参加者さんがいるわけで……。
位置を教えているのと同じなので、思い切って動き回ることが出来ず、良い写真が少なかったものでした。
次のイベントでもカメラを抱えることとなりますが、危機を感じながらもカッコ良いポーズをとってくれる方々のために、せめてHitを取られた代わりに最高の一枚を撮って差し上げられたらいいな~とは思います。
こっくり
>>危機を感じながらも~
カメラマンにもそういった心構えがあったんですね。
恥ずかしながらまったく気にしてませんでした。
勉強になります。
これからもいい画が撮れるように頑張ってくださいね