メインアーム: 89式小銃
ちょっとそれは如何なものか。
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
ZEEK(ジーク)
- 埼玉県
- インドア
戦績
- ヒット 10 回
- キル 10 回
- フラッグゲット -- 回
一緒に参加した人たち 1
本当ならサバイバルゲームフィールドレイドに行く予定だったのですが、ピンポイントでの暴風雨予報・・・
なので急遽インドアフィールドを探したところ、ケイホビーさん主催の定例会があるということで埼玉県のZEEKさんに行ってまいりました。
1階と2階に分かれており、両フロアとも部屋状の構造物があります。
1階は白い自動車が置かれていること、入り口から見て右手側にスロット台などが置かれている場所があることが特徴でしょうか。
2階は1階よりも空間の高さがあり、2階建ての構造物や3階建ての構造物もあります。
2階建てのほうは木製ですが、3階建てのほうは工事で使うような足場板を使っているので1階部分に回りこまれたら下から撃たれますね。
バリケードも多く、遊びやすいフィールドでした。
全ゲームセミオートオンリー、
ゲームは全てフラッグ戦でした。
ゲームは4戦(2戦ずつで陣地交代)連続で行い、休憩をとり、また4戦という形でした。
2階、1階の全面を使ったゲームで、進行ルートも選択の幅があり、楽しめました。
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一部の参加者のマナーが酷すぎでした。
赤チーム、黄色チームに限らずですが
・セーフティーの中で発砲する。
マガジンを外してるからとか、銃口を足の甲に当ててるからとか、そんなことは理由にならんでしょうが。
もちろん結果として「兆弾や暴発による怪我の防止」が目的ではありますが、大前提は「発砲をしない」ことのはずじゃないのかな。
・ゾンビ
事例
・至近距離で1発着弾するもヒットコールなし、その後2発叩き込んでやっとヒット。
・至近距離で3発着弾し、その着弾に気づいてこちらを振り向いて反撃。直後に友人が2発打ち込むもヒットコールなしの上移動してこちらに攻撃。こちらは被弾してヒット扱い。ふざけんなよ黒服のデブ。
・1階の自動車、車両の下から足が丸見えだったので右足に1発打ち込む。
直後、に当たった足で避けるような動作。
即座に反対側の足にも叩き込むもまたも避けるような動作・・・
イラッとしたのでばしばし撃ち込んだらやっとヒットコール・・・(ただ、こちらは靴への着弾だとすれば気づきにくいかもしれないし、しょうがないっちゃしょうがないのかも)
ゾンビに関してはスタッフに報告。
スタッフ側も「たぶん、今日は居ますね・・・」という反応だったので気づいてはいるのでしょう。
相棒は上記以外でゾンビを2人見てるそうです。
仲間内では「フィールドの雰囲気的に完璧にラクーンシティだな」と満場一致・・
・めくら撃ち
銃だけ出して撃つ、これは禁止されているのですが小窓から銃だけ入れたり、バリケードの上に銃だけ出して撃っている人がチラホラ・・・
・死体がそれってどうよ?
単独行動で1階を攻略していたところ、敵と遭遇。
これをキルしたのですが、1度「ヒット!」と叫んだあとに何故か2、3回ヒット~ヒット~といい続ける人が。
なんだか「敵がここにいるぞ~」と合図を出しているように見えました。
実際の意図は不明ですし、ただの過剰なヒットコールなのかもしれません。
ただ、もし「ここにいるぞ」という意図だとしたら・・・ それはちょっと違うんじゃないのかな?と思ってしまいますね。
今までここまであからさまなゾンビに会ったことがなかったので、今回のはさすがに萎えましたね・・
ルールを守れないなら自己申告が前提のサバゲーに参加しないでもらいたいですわ。
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コメント 9
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タクト
>のりさん
今までゾンビらしいゾンビに遭遇しなかったので油断してましたね・・
今はゾンビ相手でも「首筋とかは当たったら痛いだろうな・・」とつい躊躇してしまいますね。
ゾンビ相手にはオーバーキルも辞さないくらいのつもりで行こうと思います。ヒットコールしないあんたが悪い!という感じで。
めくら撃ちは僕の中ではありえないですね。
サバゲーは最高の"ごっこ遊び"だと思ってるので、そこにそういうのは持ち込みたくないですし。
なので自分では絶対にやらないですね。
>骨牌
気づかないでなるゾンビとかは仕方が無いと思うんですが、着弾してからこちらの存在に気づいてる、意図的なゾンビは許容できないですね。
ヒットコールに関してはのりさんへの図を見てみてください。
今回の定例会はルール説明の時点でめくら撃ちは禁止とされました。
>ローサイクルさん
セミオート限定だったのですが、フルオートで叩き込んでやりたくなりましたね・・・
とりあえず次回同じようなことがあれば顔面に叩き込みます。
のり
いやいや、違うんです。
ゾンビに対して、オーバーキルも辞さないとか、顔面にぶち込むとか、そういう物騒な対処方法をして欲しいんじゃあないんです。それをやってしまうと、とても心が荒んでしまい、ゲームの雰囲気そのものが殺伐としたものになってしまうよ。だからそれだけはしてはならない。
あなたが心からサバゲを「最高のごっこ遊び」と思っているのなら、
それを崩さないためにもやっちゃあいけない。やったら自分もダークサイドに堕ちてしまいます。
ヒットコールは無理やり言わせるものではなくて、言って頂くもの。言う側は相手への称賛の意を込めて言うものです。
そんなのは理想論かも知れません。でも自分はそう思っています。
そもそも単なるごっこ遊びにルールをくっつけている事にも問題があるのかも知れません。ヒットに関してはとても厳格にルールを取り決めてしまったからこそ、そのような際だけやたらとルールにすがってしまっている状態になっているように感じるときもあるのです。ごっこ遊びなのに・・・
のり
もしまた同じような状況に遭遇した場合、このように考えてみてください。
自分が今やってるのは最高のごっこ遊び。厳格なルールに支配され、審判がいるような試合なんかじゃあない。勝って賞金が出るわけでもない。ましてやごっこだ。本当の戦闘の真似事だったとして、たった一発で常に確実に相手を倒せるわけじゃない。まだ反撃できる状態かも知れない。でも自分は倒したと思い込んでしまった。そして思いがけず反撃を受けやられてしまった。これは反省しなければいけない、と。
思えば自分にも反省すべき点が出てきます。
相手の反撃を想定した位置から射撃をしていなかった。確実にヒットと言って頂ける部位、タイミングではなかった。もう少し近づいてフリーズ掛けられるまで接近して撃つべきであった、など。状況により様々な反省点はでてくるはずです。
真のごっこ遊びを求めるのなら、そこまで考えての位置取り、狙う部位、そして射撃のタイミングをやってのけてこその「ごっこ遊び」でなくちゃ!
ここまで考えれば最早ゾンビ云々よりも自分の未熟さを思い知ってしまうようになります。一発即ヒットという「サバゲだけのルール」に甘んじて乗っかってしまっていたのだな、と。
ゾンビするのは良くない!これは事実。
だがそれだけを責めてはならない。ゾンビ行為を出来ない状況にまで追い込んで、「完全なる射撃」を出来なかった自分に反省しよう。
そうすれば、だいぶ気が楽になるし、技術向上への意欲にも繋がると思いますから、ね。
でもゾンビはダメ!
タクト
>のりさん
ゾンビへの対応は難しいですね・・・でも、楽しめるように考えながらやっていきたいと思います。
タクト
>ぬまんぼさん
いえ、そういう意図が無いのであれば当方としては何も問題ないと思っております(意図的にやっていたのなら問題じゃないか、というだけですから・・)
私がこの日記で言いたいのはあくまでも「意図的なゾンビ諸々」についてでありますのでお気になさらないでください。
逆の立場で言えば、私も裏を取られたときに自分をキルした相手をついチラ見してしまうこともありますのであまり人に言えるわけでもありませんし・・