メインアーム: H&K USP
USPは三度死ぬ
5月。
STINGERの6Fフロアでの戦闘中。
風呂場エリアに敵の気配。
まさに予想があたり至近距離で撃ち合いになった瞬間。
「ウギュル、ウギュル!!」
相棒(USP)の鳴き声が盛大に響く風呂場。。。
自分と相手の方: (´゚д゚`) ポカーン → 爆笑しつつ「(両者)ヒット!!」
てな感じで、我が相棒は3回目の故障を迎えたのでした。
※あの状況では自分だけヒットでよかったのですが、相手の方も自発的にヒット判定されていました。いい人や。。。
セーフティに戻り、壊れた事を雑談していると、オーナーさんが
「そればたぶんセクターギアですね。うちのレンタル銃の故障はほぼそれです」との事。
※マルイの電ハンは、意図的にセクターから摩耗する設計っぽいです。
幸い、予備部品としてセクターギアの在庫があり、700円で販売してくれるという事なので迷わず購入。
その後U10をイジったり、修理ついでにカスタムしようと、他のパーツの吟味をしているうちにほぼ一月過ぎてしまいましたが、ようやく修理に着手。
分解してみると、オーナーさんの予想通りセクターの摩耗でした。
購入して1年ほど、スプリング強化はなしですが、インドアではメイン、アウトドアではセカンドといいつつゲームによってはフルオートで酷使していたので妥当なタイミングなのでしょう。
修理だけではなんなので、今回は「耐久性を犠牲にする」事を前提で再調整です。スプリング強化しなくても壊れる時は壊れる、と感じたのも一因です。
・PDIの6.01バレル+テフロン配線+リポ仕様(以前のまま)
・ライラクスの強化スプリングに変更+スプリングガイドの嵩上げ(耐久性観点では危険な組み合わせ)
・チャンバーパッキンをPDIの電ハン用Wホールドに変更
・メカボ内のグリスをG-GREASEのみに変更
・ノズル、ノズルガイド、ノズルスプリング、ノズル周辺のOリングを新品交換
・ノズル周りのグリスはマルイの高粘度グリス
・アウターバレルの僅かな隙間にアルミテープでテンションをかける。
今回は上記の組み合わせです。
組み上げ直後は給弾不良なども出ましたが、吐き出されたグリスを清掃したりノズル周りの調整を行っていたら解消しました。
初速は最終的にはノンホップで約81。
ホップ最強で80程度(79にはならない)。
サイクルは16程度で、以前が18だったのでスプリングが強くなったので下がってます。
単に強化スプリング+嵩上げをいれただけでは74程度でしたが、ノズル周りを段階的に調整+部品交換したら少しずつ初速が上昇していきました。
※アウターバレルの隙間埋めでも0.5ぐらい上昇しました。
Wホールドパッキンと純正パッキンでは初速差は体感できませんでした。
集弾性は部屋撃ち(5m)での範囲では特に問題なし。体感的には以前(純正)と変わらない感じです。
まあもっと長い距離で試さないとですね。よい結果がでるといいなあ。。。
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ゲッター1
そう言えば…自分も…
電ハンのUSPが合ったが…2~3年使ってないなぁ~(-.-)y-~
夏場はGBBハンドガン
冬場は…固定ガス・エアコキのクリンコフがあるので…(-.-)ノ⌒-~
スマイリー
ゲッター1さん、こんばんわ(^^)
GBBハンドガンを使いこなせる方なら、電ハンはあまり出番がなさそうですよね。
自分は最初に電ハンから入ったせいか、いまだGBBハンドガンでうまく当てられませんw
ただ、飛距離はマルイのガスブロのほうがあるなとレンジで感じたので、2回に1回はガスブロを使うようにしてます。
※たまには電ハンのUSPも使って上げてくださいませ。