創刊号を買ってみる

2013年7月20日

PEACE COMBAT誌（以下PC誌）
その創刊号を購入いたしました

PC誌の表紙にはデカデカと
大人のサバイバルゲーム

全体的な印象は
『サバゲをやる人を扱う雑誌』
主役はフィールドに来るプレイヤーであり
エアソフトガンは，ゲームを楽しむための『ツール』として書かれているように見受けられた

フィールド紹介では
そのレイアウトなど，複数の写真を使い紹介され
フィールド選択の手助けとなるような情報を盛り込んである

基本的なルールも解り易く
要点を捉えて詳細な説明がなされてあり，初心者には有難い物と思えます

PC誌は，今後季刊誌として発行されるそうですので
全体的に丁寧な記事作りが期待できそうです

私がPC誌に要望する処は，総合レジャーとして
フィールド周辺にある施設（銭湯・ホテル・レストラン）の紹介と，
フィールドスタッフ（オーナー）とPC誌の対談です
サバゲの主役は
「プレイヤー」と「フィールド」なのです

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後ろの方にあった3ページ
私はああ言うのは好きではありません

むしろ『大好き』です

その3ページが，果たして本当に必要かどうかを考えると
無くても平気っちゃ平気な気がします
だが・・・考えてみて欲しい
サバイバルゲームで使用される多くのテッポは
対象年齢18歳以上であり
フィールドも18歳以上を対象として運営されている事を考慮すれば
この雑誌も18歳以上を対象とした誌面である事を如実に物語っている3ページだと解釈します

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